今年もまた、例年通り杏ジャムを作るため、長野県千曲から生あんずを取り寄せた。生あんず加工用4キロバラ詰め、加工用だけど大きくて傷ひとつなく色づきも綺麗で、箱を開けるとぐっとテンションが上がってくる!! 81個も入っていた!
10個くらい生で食べるのだが、今年の杏はいまいち・・味が淡白で甘味がほとんどない???今年は出来が良くなかったのだろうか。加工用なので品種が書いていないが何という品種なのだろうか。
杏にナイフをぐるりとあてて半分に割るのだが、種からきれいに実が剥がれてくれないのが多くて作業に手間取った。
種を取った杏3キロ、きび砂糖は杏の55パーセントの1.65キロ。杏本体の甘みが無かったせいか途中味見で砂糖を追加したが、今年の杏ジャムは味に深みが足りないように思えて残念。
4月の猫たちをアップしてから1ヶ月経ってしまい、その間、ギャラリーにも出かけていたが、写真を撮り忘れていたのと、寝室の掃き出し窓の1枚が割れてしまったのとで、何かと忙しく気忙しく過ぎてしまった。
コロナで墓参にも行けずじまいだったが、急に思い立って行ったので、久しぶりに遠出ができたのは気晴らしになった。
★ T村家のはなちゃん
連休明けに、織の勉強のため京都に行っていたT村さん。最近地震が多く、京都にも小さな地震があったので心配だったけど、無事帰還。はなちゃんはその間、Nンチだけで寂しかったね。庭のジューンベリーに実がついてヒヨドリに食べられてるそうです。甘くて美味しいよね。はなちゃんは相変わらず美猫ですねぇ!
★ sace家のミケーネ、コウメ、チャイ
部屋の柱が爪とぎで酷くなったのでキャットタワーを購入したそうです。1本柱で爪とぎになっていて、ハンモックに入って楽しそうだね。若いコウメとチャイは登って2匹でご満悦〜。ミケーネはダイエットしているけど、5.4キロから変わらず、タワーにはまだ登らないのかな、椅子でまったり中です。写真はsaceさん撮影のもの。
私が行くと、ササーってすぐ逃げてしまってこんな写真しか撮れず・・。このおばちゃんにも早く慣れておくれ〜〜。ずっと隠れているので、早々に退散しましたよ・・。
★ 佐久の思い出の猫、グリ
今から10年前の2014年5月の写真です。グリはまだふっくらと太ってますね。この年の秋11月にK山さんちの子になったので、佐久で最後に過ごした春です。5月初めの実家の庭は花盛り、気持ちの良い庭でした。
5月25日(土)に実家の墓参に行ってきました。暑い日でしたが、山の中腹にあるお墓の周りは緑がいっぱいで清々しい〜。
春になってきましたね。東京は一気に花が咲き出してきました。今年は桜が遅くて、地元の桜祭りは花がまだ咲かない時にやってしまい、満開の時にはお店も出てなくて今年は本当に調子が狂っちゃった感じです。桜の花も付きがイマイチだったように思えた。桜の下でBBQをやってました。
★ K山家の美々ちゃん
4月3日のK山家です。雨や雪が多かったせいかブロッコリーの植え付けもタイミングが悪く1週間ずれ込んでいるそうです。ブロッコリーは52年ぶりに「指定野菜」に追加されたんだそうです。生産量も多くなってますます忙しくなりますが、4月上旬は遅霜の心配で気を使いますね。美々ちゃんは日向ぼっこの毎日で気持ちよさそうだなー!
★ sace家のミケーネ、コウメ、チャイ
久々にsaceさんちに行った。予想通りみんな脱兎の如くいなくなっちゃって寂し〜〜😭
ミケーネ様はダイエット中だけどまだまだ太ましいです。湯船の中にひた隠れ中です。イカ耳になってるよ・・。
三毛の小梅とチャイは仲良し姉妹です。こうしてシンクロでいつもいるらしい。saceさん提供の写真です。いいなぁ、3匹の猫に囲まれてー!
★ T村家のはなちゃん
いつもとても綺麗にしているT村家の庭。雑草の1本も生えてないねー!はなちゃんはどうしてると聞いたら相変わらずもふもふ寝てるって。目を瞑ってると顔がわからないね!目ヤニもわかりにくいって〜😂
★ 佐久の思い出の猫、グリとイッチ
水仙が咲いている中で毛繕いをするイッチとグリ。4月下旬頃だと思う。東京より花は1ヶ月遅い。母が亡くなった2007年にハナが、次の年にミーが逝ってしまい、これは2009年の春。2匹は本当に仲が良くいつもくっついていたものだったが、同年秋にはイッチも逝ってしまい、グリは1匹でこの庭で暮らすようになった。
令和6年・2024年、あけましておめでとうございます。
1月1日、16時10分にM7.6・最大震度7の地震があった。2日の現在で既に余震が200回近く起きている。東京でもかなり長く揺れて、テレビをつけて能登での地震を知ったがNHKの女性アナが叫ぶような言い方は驚いた。地震の際にはこういう言い方にと指導されているのだろうか。現時点で死者30名、倒壊家屋に生き埋めになったいる方も多い。2024年が始まって楽しく過ごしている元旦に起きた「令和6年能登半島地震」。今年はどんな年になるのだろうか。被災地の皆さまへお見舞い申し上げます。1日も早く日常が戻りますように。
1日に更新予定が1日遅れになり、こういう時に新年の挨拶を載せたものかと思いますが、写真だけアップしておきます。
昨日、MJの古くからの友人、南之園ゆりこさんから宅配便が届きました。??と思って開けてみると、たくさんの柚子とさつまいもが!!自宅の庭の柚子から今年はこんなに採れたんだね!
毎年今頃、南之園さんのミニ個展を見に吉祥寺のにじ画廊に行った後で、MJの北住ユキさん、いしざきなおこさんと私の4人で吉祥寺ランチをして柚子を貰うのを楽しみにしていたけれど、にじ画廊の改修で個展をしなくなり残念に思ってました。
思いもかけないプレゼントありがとねーー!
3人のイラストレーションのサイトです!ぜひ見てくださいねーー!
・南之園ゆりこHP →https://yurikominaminosono.com/
・北住ユキHP →https://yukikitazumi.com/
・いしざきなおこHP→http://inaoko.blogspot.com/
早速、お正月の分を除いた柚子でジャムを作りましたよ。
柚子は全部で2キロ! 4つ割にする。
果汁を手で絞り皮と中袋に分ける。皮は沸騰したお湯に入れ再び沸騰してから90秒茹でて冷水に取り、1時間おいてアク出しをする。
1時間後、漬けていた水を捨て再度水を入れ替えて、1時間おく。中袋と種と果汁に分け、袋は細かく刻み、種は小袋に入れておく。
合計2時間アク出しをした皮を薄くスライスして、いよいよ煮始めるよ!
小袋に入れた種はとろみを出すペクチンとして一緒に入れる。皮、中袋、果汁、の合計の重さの5割の砂糖を入れる。全部合わせて1.8キロだったので900g投入!沸騰してからアクを取りながら8分、種を取り出して3分煮て出来上がり!少しほろ苦いのが美味しいー!
今年も例年通り、プルーンジャムを作りました。
とにかくジャムが好き!ジャムというよりソース状になっているのが好きなので、1年分をいつも自分で作っている。
プルーンを毎年取り寄せている小諸の大森園と連絡がつかなくて電話をしたところ、続けていた高齢の方の入院等で廃業されたとのことでした・・。それで、大慌てで探したところ、佐久市長土呂の「天空菜園」という色々な農産品を販売しているサイトを発見!プルーンは「農家さん応援品」という割安のがあったのでそれを2キロを2箱購入。送られて来たプルーンは大きくて熟していて大変美味しく、沢山作るので前日に砂糖をかけ一晩置いてから煮始めました。
天空菜園のサイトです→https://tenku-saien.net/
プルーン種を取って正味3.4キロ、に対し、砂糖は40%の1.3キロ。今年も美味しくできました!
小諸のK山さんからとても沢山の葡萄をいただきました!
シャインマスカット、ナガノパープル、巨峰と、葡萄が好きな私は、毎日お昼に一房を食べてしまうほど。いつも葡萄は人ふさを大事に食べているけれど、以前から葡萄ジャムを作ってみたかったので、今回良いチャンス!とばかりに巨峰で作ってみました!お・い・し・ーー!
葡萄1.2キロに対し、砂糖25%の300g、レモン汁。レシピにはブレンダーで細かくするのがほとんどでしたが、私は葡萄を半分に切って種を取り皮もそのまま煮てしまいます。皮も美味しいんですよね。
江戸三代祭の富岡八幡宮例大祭が8月11日から6年ぶりに開催された。B3サイズほどの駒番が配られるので壁に飾る。町内神輿の御神酒所をみると気分が上がってくる。12日の葵太鼓の独演会が夜7時半から9時まであり立ちっぱなしで聴いてきた。太鼓はいいですよねぇ!
8月13日(日)朝、7時半から各町神輿連合渡御が始まるため、早朝から55基の神輿が富岡八幡宮の鳥居の前で待機している。早朝5時半くらいから、掛け声や呼子の音をさせながら神輿を担いで集まり始めるため寝ていられない。7時頃に境内へ行ってみる。永代通りにずらっと待機していた神輿は1基づつ宮司のお祓いを受けたのち出発するが、どの基もお祓いの前に揉んで差し上げるのでなかなか進まない。お祓いの間はずっと葵太鼓が太鼓を2時間半以上打ち続ける。今年は太鼓ばかり撮っていて肝心の神輿が写ってないなー。水掛祭りとも言われていて巡行途中で何箇所も掛けられてずぶ濡れだ。ちなみにここのお祭りの掛け声は「わっしょい」です。決してせいや、せやせや、と言ってはいけません〜!
今年も例年通り、杏ジャム作りました! って、自分ちで収穫した杏は生で食べてしまったので、今年も長野県千曲の「横島あんず」で加工用あんずを4キロ購入。3日ほど室内で熟成させてから夜に種を出して砂糖をかけて一晩置いておく。
今年のあんずはあまり甘くなくて酸味が強かったので、あんず正味3キロに砂糖は55%の1.65k gに。去年は50%だったけど、あんずは甘めが美味しいので砂糖を増やした。一晩置いて翌朝砂糖が溶けているので煮始める。一番大きいホーローの大鍋は、独身の時からもう50年も使っている年代もの。ジャムというよりトロリとした「あんずソース」が好きなので見極めが難しい〜。とーっても美味しくできました。
季節の花や木の写真を載せていなかったのでまとめて載せます。
今年の桜は早かったですね。3月中旬に開花、下旬にはもう散ってしまった。
桜以降の写真はベランダの花たちです。白い紫陽花は佐久の実家から持ってきたもので今年は沢山の花が次々と咲いた。
梅桃(ユスラウメ)は実家の花の種から木になって今年は真っ赤な実から瓶に半分ほどのジャムができました。ムスカリも実家から持ってきたもの。ドクダミとピンクの夕化粧は道端によくある花だけど好きなので鉢に植えている。クチナシは10センチほどの枝から水栽培で根を出してこんなに大きくなった。昨年春にクチナシを食草とするオオスカシバの幼虫にずいぶん食べられてしまったが、秋の幼虫が蛹化、越冬して半年経った5月に羽化を見ることができて大満足でした!底紅の木槿も毎日10個以上咲いていて花の付きがとても多くてすごく綺麗です!
「日々の暮らし」のカテゴリで、お正月の記事を入れた後に全く何も入れていなかった!6月梅雨に入りベランダも一段楽したのでまとめて載せることに。種から育てた杏の花が、昨年初めて咲いてから2年目の今年は初めて実がなるという快挙!大事に育てて毎日観察しました。杏は美しい花で濃いピンクなのに嫌味がない。3月10日花が咲き、5月15日実が大きくなり5月23日にはうっすら色づき始める。6月2日に落ち始めたので全部で計10個収穫できました!大きな実で54ミリもある!味はうっすら甘い系なのと大きさで信州大実かな?木で熟したものは美味しいですね!10個全部生食したけどとてもジューシーでした。
新年は快晴の出だしで雲ひとつなく風も穏やかで暖かい冬日和で始まった。
例年通りMJの友人でMJブックのディレクター、私のパソコンの先生、猫の達人のsaceさんと年越しをした。これまた例年のEテレの年越し番組「2355」でたなくじを撮る。
明けて今日1月1日は富岡八幡宮と成田山別院をぐるり一周。参拝者でいっぱいなのでお参りは三が日が過ぎてから行っている。
あの事件から何年経ったか・・富岡八幡にもようやく人が戻ってきたように見える。参拝客の行列がずーっと並んでいた。
成田山別院は富岡八幡より参拝客が多く、参道には並ばせずに隣の深川公園に並ばせていた。駅の改札降りたところの寺院のせいもあるかな。成田山は人気が高いしね。
成田山別院から富岡八幡宮に至る道には屋台の店がギッシリ。広場にはテーブルと椅子もあり昼間からいい気分のようで、今年はコロナの行動制限がないせいもあり楽しそうにしているのが印象的だった。
今までに友人から頂いた美味しいものを、ブログに載せそびれていて時期を逸してしまった。お盆の日に載せておきます。
先週、小諸のK山さんから大きな桃!!が届きました。「あかつき」という品種。当日1つ食べてみましたがまだ固いので、2〜3日常温で追熟させて食べたところ、ものすごくジューシーで甘くて今まで食べた桃の中でも最高の味でした!毎日桃を食べてます〜〜幸せ。
桃は常温が美味しいですね。13個のうち5個を贅沢にも初めてジャムにしてみました。桃ソースです!パンに乗せるよりこのまま食べた方がずっと美味しいのでデザートです。
同じく!小諸のK山さんから6月に届いたブロッコリーです!K山さんはブロッコリーの生産者なので、すごく立派な大きい新鮮な株が8個もぎっしり入って、ブロッコリー好きにとってはたまりません。2個を近所のsaceさんにお裾分け。電話するとすぐ飛んできました!
作った料理を載せておきます。毎日贅沢な献立でした。
⚫︎ブロッコリのカニ玉あんかけ(カニはカニカマ💦)
⚫︎ブロッコリと牛肉のオイスター炒め
⚫︎ブロッコリのフリッター
⚫︎ブロッコリポタージュ
⚫︎ブロッコリの茎のザーサイ風、これは写真撮り忘れ・・。
6月に山形の大親友、Mっちから届いた佐藤錦のさくらんぼです!さくらんぼが大好物なので、毎年この季節に送ってくれます。Mっちは中学の同級生でバレーボールのクラブで一緒でした。お米の「つやひめ」を作る農家でうちが食べるお米はずっとここから買ってます〜。
毎年作るあんずジャム。長野の千曲市から取り寄せました。毎年たくさん作って、手土産や贈り物に使っていますが大半は私が食べる用。
秋にはプルーンジャムを作る予定〜。
2年ぶりに春のお墓参りに行ってきた。昨年はコロナ騒ぎの真っ只中で(今も真っ最中なのだけど・・)墓参に行かなかったけれど、天気も良かったこともあって出かけることに。4月下旬の陽気とかで雲ひとつなく晴れ渡って久しぶりにとても気持ちがよかった。バスを降りてから霊園までと、そこからお墓までが全く日影がないので往復で少々疲れたかな。自宅付近の桜はあらかた散ってしまったが、ここは満開は過ぎたとはいえまだ桜が綺麗に咲いている。
お墓へは緩い山を登っていくのだが、途中で紅葉の花が咲いているのを初めて見た。小さくて地味な花なんだね。空が広い!!
レンゲツツジも満開になっている。ここのはピンクだけだったが、佐久の実家でも母が好きで植えていたのはピンク、オレンジ、黄色の蛍光色で、明るくて目に鮮やかなレンゲツツジだったっけ。
昨日、一昨日は22度、4月下旬並みの気温になって日差しも暖かい。今年は寒い冬だったしコロナだしで、家に籠ることが多かったので、用事もあり近所だが気晴らしに出かけてみた。この1週間で小さな芽が出てきたり、花の色が眼にとまるようになったように感じる。K山さんに頂いた杏の種を3〜4年前に鉢に埋めたところ、大きく育って今年初めて一枝にだけ花をつけた。ホントに一枝だけ・・。実家にも大きな杏の木があって花の頃はとても見事だったなぁ。来年に期待!
近所の辛夷(コブシ)。この陽気で一気に開いた感がする。
今が満開の河津桜は、ピンクが強過ぎてあまり好きではないがこの木は見事だった。
昨年1センチほどの真っ赤なさくらんぼが鈴なりだったこの桜、吉野桜に似ているけれど咲く時期が早く名前を知らなかったが、やっと判明!「支那実桜(シナミザクラ)」実は美味しいらしい。今年は取りに行ってみよう!
川縁の桜はまだ硬い蕾状態。尾長が止まっているが遠くて見えないかな。尾長は青灰色で翼と尾は青の綺麗な鳥だが、鳴き声はギーッギーッと濁声である。細い滝と苔に囲まれた綺麗な小さな池には錦鯉、金色のは「ヒレ長錦鯉」気持ちよさそうだね。
今時分の季節を、暦七十二候で「蟄虫啓戸 すごもりむしとをひらく」というのだそうだ。10日頃からは「桃始笑 ももはじめてさく」になる。日本の暦は奥ゆかしく美しい。三月になりここ何日かは、陽の光り方が変わったように感じる。
桃の節句は過ぎてしまったが、今年は何年振りかで2月中旬に雛人形を出した。亡くなった母が作ってくれた木目込み人形のお雛様。お膳のセットは友人のT村さんからの頂き物だ。お雛様と一緒に稚児さんも入っていたので、お節句の間は出していたけれど、今日みんな箱にしまった。
これからは毎年出してあげようね。昔はお雛様を持っている家庭は少なかったと思う。小学3年頃の絵だが、人形、キューピー、こけし、犬、なんでも飾って雛祭りをしていたなぁ。よく覚えています。
新型コロナが延々と2年以上も続いているので、特に変わったことはこれといってしていない。今年の冬は例年より寒かったせいもあり、以前はよく出掛けていたギャラリー巡りも最近は滅多に行かなくなってしまった。運動不足も甚だしい!と梅を見るために木場公園に出かけてみた。梅は満開でメジロも見られたが、他の花は少なく公園内はまだ寂しい。エリカの花のピンク色はとても綺麗だ。
毎年、ヒヨドリにミカンをやっているが、朝のカーテンに映る影絵が可愛い♪ 窓が汚いのはヒヨちゃんが嘴を振って撒き散らかした跡です💦
明けましておめでとうございます。
富岡八幡宮と深川不動堂成田山別院へ行ってみた。コロナ前とは違うが去年とはうってかわって大勢の人で賑わっており通りを歩くのが一苦労だった。人もかなり戻っていたのではないかと思う。参拝客かなり並んでいたので参拝は後日に。今年のお正月は全国的に雪も多く、東京もかなり寒いお正月になっている。
新型コロナもオミクロン株に替わりつつあり、少しずつだが感染者が増えて来た。アメリカやヨーロッパでは1日の感染者10万〜40万人なのでこれから日本も第6波が来るのではと思う。気を抜かず注意した生活を続けるつもりだ。
参道は今年は一方通行にしていたので空いていたが、脇道の屋台は大勢の人がいて密密。でもみんな楽しそうだったね。屋台のお店の人が、ほんとうに嬉しそうだったのが印象的だった。
東京の新型コロナの感染者が、8月13日には5773人と過去最高になったが、9月に入り徐々に減って1000人台になり昨日19日は565人だった。緊急事態宣言は今月いっぱいあるがまだまだ油断はできない。友人たちも皆、ワクチンを終えたが、若い人たちはまだ接種できない人も多い。スガ首相の突然の辞任表明で、自民党内のすったもんだが連日騒がしいが、コロナはどうなったと言いたい!
入院できずにいる自宅療養者等、問題山積みなのに、時期総裁候補など自民党内の内輪の事に関わっている場合か。国会も開かずに何をやってるのか。野党の言うように、9時〜5時は国会の仕事をやって、5時以降に自民党内の仕事をするのが筋ではないか?
さて、今年も恒例のジャム作り、初夏の杏に続き、初秋はプルーンジャムだ!
毎年、小諸の大森園から購入している。今年も9月13日に届いた。昨年同様4キロ到着。箱に2段にびっしりと入っていてお買い得だ。今年は特に美味しく感じる。収穫した時期が良かったのだろうか、程よく熟しているものが多くとても美味しい。全部で262個入っていて生食用に25個、残りをジャムにする。タプルーンを半分に割って種を出して重さを測る、正味2.2キロ。
砂糖は正味の40%の880グラム。一晩おいて水分を出してから次の日に煮始める。灰汁がとても出るのでひたすら取り除いていく。市販のジャムのように硬いのは嫌なので、ゆるいジャムというよりソース状に仕上げる。今年も美味しく出来上がりました!
東京五輪の開幕まであと11日となった今日12日、4度目となる新型コロナウイルス緊急事態宣言が東京に発令された。
アメリカのメディアからぼったくり男爵と呼ばれたIOCのバッハ会長が来日し、8日に五者会談の結果、無観客開催となったオリンピック。コロナ対策も後手後手の対応しかできないスガ、そのくせ、無観客を発表した時には先手先手で決めましたってどの口が言うのかね?
オリンピック無観客と言っても関係者は別枠だそうだ。
ワクチン接種も大規模会場や職場接種と言っていたのに、いきなりワクチン不足で予約中止〜?!
東京での感染者は7月頭に700人代、と前のブログで書いたが、7日から急に増えて920人、8日896人、9日822人、10日950人、11日614人、今日12日は502人、前週の月曜から160人増。
昨日の昼間は蒸し蒸しと暑くだるかったが、夕方は突然の雷と豪雨、雹まで降った。もう連日クーラーで凌いでいる。
7月3日には近所の神社で、心身を清めて無病息災を願う行事、夏越大祓の茅の輪くぐりをして来た。
今年は杏ジャムを2回作った。1回めは6月24日。2回めは今日12日。ジャムというよりソースに近いかな。
いつもは長野の産地から購入して作る。今年は不作で量が少なく買いそびれてしまい再販を待っていたのだが、徒歩15分ほどにできたスーパーに新鮮な杏があったので2パック分だけそれで作ってみた。その後、なかなか再販通知が来ないうえに、久しぶりに出かけたそのスーパーで前より大きめの杏を発見。結局そこで再度3パックを購入し、今日また作ってしまいましたよ。杏は酸味もあるので、砂糖は50パーセントにしている。砂糖をかけて一晩置き煮始め、アクを取りながら仕上げる。今年も美味しくできました!
近所の公園にて。大きな栃ノ木があって実が付いていた。以前のブログに花を載せていたが、4センチくらいのコロンとした大きな実に成っている。
順に、花薄荷(ハナハッカ)、木槿(ムクゲ)の底紅、木立駒繋ぎ(キダチコマツナギ)
東京に出された3回目の緊急事態宣言は、4月25日〜5月11日までの予定だったが、感染収まらず、12日より31日まで延長期間に入った。新型コロナウィルスも、イギリス株からより強力なインド株へと置き換わってきている。
医療関係者にワクチン接種は始まっているが、高齢者への接種は予約段階の自治体がほとんどで、一部始まっているものの、来週から集団接種の1回目が始まる自治体がほとんどだ。
日本では、1回目の接種を受けた人の人口に占める割合は3.0%、2回のワクチン接種を完了した人の割合は1.1%・・・。
オリンピック・パラリンピックも後2ヶ月後に迫っていて、日本国内では中止が6割強(*16日更新:yahoooニュースでは80%以上になっていた)世界でも中止の意見が多くなっているが、スガ等は聞く耳持たず。何がなんでもやる気だが、参加国のボイコットが出てくるのではと思っている。
自粛生活で代わり映えのない生活だが、世情とは関係なく季節は巡り、日も長くなり気持ちの良い日が続くので植物の写真でも。
ベランダで白紫陽花が咲いている。花房を20個近く持っていて見ているだけで気持ちが良い。実家から持ってきた小さな苗が大きく育って切り取った茎から根が出るので増やしている。
鉢から出されて空き地に捨てられ姿も悪く枯れているかと思ったオリーブの木は、枝を剪定し直して整えたところ、綺麗に大きくなって、今年は初めて花を咲かせた。実家から持ってきたミントも毎年旺盛に育っている。バジルやイタリアンパセリも元気一杯だ。
写真は無いが、オレガノやタイムも茂ってきて、毎朝のサラダにはこれらのハーブをたんまり入れている。
実家から持ってきた土の中から芽を出して大きくなった梅桃(ユスラウメ)。花はたくさん咲いてとても綺麗だったが、マンションの高層では虫も少なく実成りが悪い。今日、撮ってみると43粒だけで去年と変わらない少なさ〜、だけどジャムにして大さじ3杯程できた。
散歩で撮った街路樹の冬青(ソヨゴ)2〜3年前まではその存在を知らなかったが咲いているのを見かけた時には新鮮な喜びを覚えた。小さな3ミリ程の花だがとっても愛らしい。冬には赤い実が成るのでそれも楽しみ。
野茉莉(エゴノキ)の花に熊蜂が来ていた。エゴノキは3センチくらいの香りが良く樹いっぱいに咲く花で、実家の裏庭にもあった。花の形のまま散るので、散り時は絨毯を敷いたように美しい。
ソヨゴ。エゴノキ。栃の花はもう小さな実を付けつつあるところだった。
オレンジ色の花は、突抜忍冬(ツキヌキニンドウ)。忍冬(スイカズラ)の仲間。
匂蕃茉莉(ニオイバンマツリ)花は咲き始め濃い紫色で、次に薄い紫色、最後は白色になるのでとても美しい。街路樹で今が盛りに咲いている。
山帽子(ヤマボウシ)は白だけかと思っていたらピンク色のものもあった。いま、樹にびっしり苞を付けていて上から見ると真っ白に覆われている。ヤマボウシやエゴノキはいいね。私はどちらかというと花より木の方が好き。
新型コロナウィルスが世界中に蔓延してからすでに1年以上経った。
「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」といまだにコロナは収束は見えず、自粛生活が続いている。運動不足気味なので近所に散歩に出るが、いい加減それも飽きてきた。
3月には桜も終わり、4月に入ってからはあちこちで花が咲き始め新緑も綺麗になってきたので、気分転換にその写真を載せる。
欅の大木と小手毬の花、木香薔薇(モッコウバラ)、ネモフィラとマーガレット、母が好きだった百合樹(ユリノキ)まだ蕾だ。
姫林檎の花、紅花常盤万作(ベニバナトキワマンサク)、大蔓穂(オオツルボ)と十二単(ジュウニヒトエ)
2月に満開だった梅園にも梅の実が大きくなり始めた。チャイブ、チェリーセージ
珍しい白い石楠花(シャクナゲ)、姫ライラック(リラ)、車輪梅(シャリンバイ)
外苑前ギャラリーダズルの前にあった絞りが綺麗な椿、近所の牡丹
2021年2月も下旬になった。
寒い日もあったが日差しも真冬から比べ随分と柔らかくなり、今日は北陸で春一番が吹いた。
昨年4月7日、1回目の非常事態宣言の新型コロナウィルス感染者は87人だった。
今年1月7日、2回目の非常事態宣言の感染者は2447人だった。2月7日までだったが延長されていて、3月まで伸びるのではないかと思う。相変わらずの自粛生活だ。
2月中旬に微熱が出てコロナの症状は無かったが、葛根湯内服薬を3日ほど飲んで回復した。普段はこの程度では気にしないのに焦ったー。
公園の梅も咲いたし、なんとベランダにメジロが来たよー!!
毎年冬にヒヨドリに蜜柑をやっているが、メジロも来てびっくり! 嬉しい出来事だった。
今年は東日本大震災から10年経つが、この大事故を風化させないよう東京新聞ではこの10年ずっと週1で記事を載せている。
福島第一の1週間の記事も毎回見ているが、収束にこの先何十年かかるのか・・100年単位〜ではないか。
そんななか、1週間前の2月13日の23時08分に福島県沖でM7,1震度6強が起きた。深さが50キロだったので、被害は怪我人と家屋・道路・山腹の被害があっただけでホッとしたけれど、東京でも震度4、結構長い間揺れて、来たかーー!と身構えてしまった。
東日本大震災に関する本と俳句集を読んだ。
照井翠の「龍宮」。東日本大震災を詠んだ胸に突きささる俳句集。最後の1句だけ・・(すみません・・)日本人全員に読んでもらいたい。
柳美里の「JR上野駅公園口」。2020年の全米図書賞を受賞した重く哀しい小説だ。東北出身で出稼ぎのため来た男性の、上野駅から始まる壮絶な生涯が書かれている。
この国を主導する与党、政治家、官僚はどうしてこうなの〜?!日本人として恥ずかしい〜。
スガって一体〜?! 品格も無く人格的に問題あるよね。基本冷たい人間なんだと思う。沖縄問題でもこんなに冷たい対応はもはや人間ではないのかも?
あれこれ言うのも面倒な感じだ。今はスガの長男の官僚接待事件中〜。アベと同じー!
2021年になって以来、ずっとコロナの話題ばかりである。
8日には2回めの緊急事態宣言が1都3県の知事に押された格好で発令された。スガはその記者会見でも、相変わらず下を向いて抑揚のない言葉で書類を読み上げ、まだ質問があるにも関わらずわずか52分で切り上げた。13日には7府県を追加、コロナは政府による人災の体になってきた。
東京新聞1月15日の記事。
しんぶん赤旗日曜版 1月17日版の記事。もうほとほとウンザリしているので、スガ風に「感想を控える」。赤旗の取材力は凄い!
1月も半分過ぎた。長井市の中学からの親友マッチから山形の美味しい漬物が届いた、おみ漬けは特に美味しい。12月にも自分で作った大根で漬物を送ってくれて毎日美味しく頂いた。いつも毎年ありがとう!
寒い日が続くので、またヒヨドリにミカンをやり始めた。餌も少ないのか、何度もやってきてミカンの中袋まで完食している。
2021年、あけましておめでとうございます。
昨年は世界中で新型コロナ感染が蔓延した年でした。昨日の2020年12月31日の東京の感染者は過去最多の1337人、1000人の大台に乗ってしまいました〜。今年も全く油断できずどうなるのか?って年の始まりになってしまいましたよ。良い年になるよう元気に過ごして行きたいですね!!
2021年1月1日(金)朝9時半の日の出だ―!昨夜は近所のsaceさんと3人で7時間も盛り上がりましたー。
大晦日から日をまたぐ30分番組、Eテレの「2355−0655」で恒例の「2021たなくじ」を写メ。音楽とともに次々変わるクジを目をつぶってエイヤッとシャッターを切ると、ヤッター―!「自己ベスト大吉!」でしたー!saceさんは連写して良いのを選ぶという〜。元旦のおせちです。この後、お雑煮を食べました。
午後から近所を散歩。富岡八幡宮は永代通りまで参拝客が並んでいてました。結構、蜜でした。
永代通りは屋台が並んでいて人が沢山出ていて、成田山深川不動堂の参道はもう蜜状態。小池都知事が年末言っていた静かな年末年始をって無理みたいです〜。最後尾の看板を持った警備の人や、深川警察からの車両など、ソーシャルディスタンスなんて保ってませんでした。GoToトラベルも停止になったけど、みんなもうコロナ慣れ、コロナ疲れしているんだなぁ。近所だけでもちょっと出かけたいですよねぇ・・。
今日の東京の新型コロナ感染者は888人、過去最多です。日本の感染者数も最多の3258人です。まだまだ更新中・・・。
今日はクリスマスイブですね!
セイコーに勤めていた時に海外のデザイン担当だったことがあり海外出張が何度かありました。仲の良かった後輩T村さんに買ってきていたお土産、その写真を送ってくれました。12月にニューヨークへ出張した時はちょうどクリスマスシーズンでした。最初の4枚は泊まっていたホテルの側の教会で購入。1988年って人形の裏に書いてある!32年も前のものだ!
サンタが印刷してある布をぬいぐるみにしたもの。これも教会で買いました。
テディベアはその前年にヨーロッパ出張の帰りの飛行機の中で購入、ドイツブランドだったような・・?
というわけで、T村さんはテディベアのアンティークを何体も持っています。すご〜い!T村さんの愛猫だったニャッキ君とヒゲのサンタ。足毛がもふもふなのはハナちゃんです。
サンタの小さな人形とミニツリーはT村さんからの頂きものです。これも昔のものだね。
「Santa Claus and works」の絵本はニューヨーク出張のときに教会で買いました。5ページ足らずの絵本で、3ドル50セントでした。
結構、サンタがリアルで色も暗く、ちょっと怖いかな?最後のページのサンタは下着姿みたいに見えますね。
クリスマスとは関係ないけれど、このアレンジメントのお花と胡蝶蘭は、お隣に住んでいて長く親しくお付き合いしていたKさんご夫妻のお子さんの姉妹からの頂き物。クリスマスに合わせたかのような感じになりました。
2日前の26日、天気が良かったのでずっとノビノビになっていた実家の墓参に八王子に行ってきました。
昨年に来た時は枝垂れていた萩の花はもうすっかり刈り取られていました。毎年お彼岸を過ぎてから行くのでお供えのお花も枯れていると思っていたけれど、まだ元気な花があったのでそれに足して盛沢山に。義姉の一家も今年は遅れて来たのかな。何しろ今年の夏はいつまでも暑かったからねえ・・。しかもコロナは収束せず、だしね。
いつもお昼に着いてお墓のそばで昼食を食べるのですが、いつも置いてあったテーブルと椅子が撤去されてた!!仕方なく立って食べましたが、高齢の人など(私達も!)お墓のそばで休息する人もいるでしょうから、椅子くらい置いてほしいですよね。
お墓に向かう途中でガードレールの上に10センチくらいの大きなカマキリを見つけました!指を差し出すと鎌で威嚇してきて可愛いです〜♬山の中腹だから昆虫も多いです。春はトカゲも見られたしね!
今、放映中のNHK BSテレビドラマ「赤ひげ3」の演出家I氏から、お返しに頂いた銀座菊廻舎(きくのや)の富貴寄(ふきよせ)。
蓋を開けたらあまりに綺麗で思わず声が出ました。どれもみんな小さくて可愛い、一つ一つ味がしっかりしていて本当に美味しいです。見た目がとっても美しい干菓子なので写真に取りました。2缶頂きましたが、もう1缶はまだもったいなくて開けてません〜。
今は丁度ホトトギスの花が咲く時期です。最初の写真は実家の庭にあったホトトギス。2枚めはそれを株分けして自宅のプランターで咲いたホトトギス。やはり元気さも花つきも地植えには敵わないなあ。うちのはちょっと弱々しいですね。
★水沢そら個展「メモラビリア」:URESICA 西荻窪
昨日17日は曇りだったので、MJの友人、水沢そらさんの個展に行ってきました。
そら君がMJに入ってきた時からずっと彼の絵を見てきましたが、もうすっかりプロですね!A4サイズやA5サイズの絵は、凝縮感に満ちていてどの絵もとても素敵でお洒落で、充実の展覧会でした。平日の午後でしたが若い方が何人も楽しそうに見ていて、そら君の人気の高さを感じました。会えなくて残念でしたが気持ちの良い時間を過ごせましたよ。
その後、以前から気になっていた和菓子、麻布昇月堂の「一枚流しあんみつ羊羹」を日本橋高島屋で購入してきました。箱を開けたときにワア!と言うくらいビジュアル的に大変美しい一品です。大きさは11cm✕16cm 、厚みは残念ながら予想と違って1〜1.5cmくらい・・。1080円です。
味ですがちょっとガッカリ。羊羹と言いながら水ようかん状であんみつの寒天が入っている分、甘さが薄く美味しさには少し欠けているような〜。見た目がすっごく良いのにホント、残念でした。
今年もあんずジャム作りました。ジャムというよりソースかな?
ジャムの意味は英語で「詰め込む、いっぱいにする」という意味で、ゼリー状になるまで煮詰めたものですが、私が作るのはもっと緩いソース状で、トロリとしていてスプーンから滴る感じに仕上げています。ヨーグルトにかけても綺麗だし、そのほうがずっと美味しいと思います!
今年は霜の被害であんずが不作と聞いていました。生育が悪く出荷できる状況にないと生あんずの販売を休止している農園が多くて、今年は作れないかもしれないと思っていましたが、あちこち探して長野県農協直販株式会社から取り寄せました〜。
大きくて傷もない立派なあんずでしたが、半分がまだ色付いていなくて色が付いていても甘みが無く硬いので3日ほど追熟させました。
(写真は青いあんずを下にして若干の色補正しています・・)
700g入りのパックが4個で2,8キロ、種をとって正味2キロ、砂糖はあんずの50%の1キロを入れて溶けてきたら煮始めます。
こまめにアクを取ってソースの濃度に注意しながら、煮沸消毒したビンに詰めて出来上がりです!今年はちょっと緩かったかな?
グリの里親さんだったK山さんから、朝採りの新鮮なブロッコリーが届きました!!
K山さんはブロッコリー栽培農家です。大きくて新鮮で立派なものが7個も入っていてビックリやら嬉しいやら〜〜。
昨年もおすそ分けしたらすごく喜んでいたので、早速saceさんに連絡、すっ飛んできましたよ!ブロッコリーの踊りを舞う私達、ほとんどバカ?!
Kやまさんちのレオン君と美々ちゃんの写真も来ましたー。
猫たちは寝ているばかりで絵面が同じなので、とのことですが、相変わらず可愛いですね。美々ちゃんの方が身体大きくなっているように見える!
奥様Yさんの実家の猫はネズミを捕ってくる、という話をしていた数日後、廊下の真ん中にネズミが置いてあったそうです、ビックリ!
お二人の話が分かったのでしょうか〜不思議〜? 「ネズミを捕ったのは多分、美々です。凄くお転婆です」とK山さんキッパリ。
美々ちゃんの爪とぎは、ファンヒーターとソファーの隙間に入りぶら下がるようにしながらするそうです。狭いところがお気に入りなのかな。
そしてレオン君は、相変わらず甘えん坊でダッコが大好きですって。(ネズミ画像注意!)
山形の中学時代からの友人Hさんから佐藤錦のサクランボ、今年も頂きましたー。手摘みで真っ赤で大きくて甘〜い、ごちそうさまでした!
向かいの家のベランダに水やりをしていますが、めずらしいピンクのノウゼンカズラの花がとても綺麗、ミカンの木にはアゲハの幼虫が成長中。
富岡八幡宮の夏の大祓「茅の輪くぐり」グルっと回ってお参りしてきました。
もう1年の半分過ぎてしまいましたね。今日の東京の新型コロナ感染者は126人!!増えてきた、大丈夫か?明後日は東京都知事選です。
東京の5月は新コロナウイルスの緊急事態宣言中で、ステイホームを強いられている・・。
どこにも出かけられず、楽しみにしているギャラリーにイラストレーションも見に行けず、全くクサクサする毎日です。💢
この「アマビエ」の絵は、夫の昔からの友人で、音楽プロデューサーのテルオ氏が描いた自作の絵を近況メールで夫に送って下さったものです。
テルオ氏は、小さい頃は音楽と美術が得意だったそうで、こんな時期だから絵でも描いてみようって!
夫からこの「アマビエ」を見せてもらった時「オーッ、すごいな!なんて自由なんだ!」って一変で虜になり、テルオ氏にことわりもなく早速、
拙ブログに登場してもらうことにしました。(著作権の問題あるかも?)とにかく大大!お気に入りです!ありがとうございますー!
近所への散歩は時々出かけますが、家族連れやカップル、中年夫婦等、意外と人が多くてビックリです!
空き地によく咲いていて雑草と思われがちな「ユウゲショウ(夕化粧)」直径12ミリ位の可憐な花ですがベランダの草木に混ざって咲いています。遊歩道の「ヤマボウシ(山法師)」目に鮮やかな白い苞片で大好きな木です。
「栃」の花を初めて見ました!栃の実はよく知っているけれど花はこんなに綺麗だとは知らなかった!
ベランダの「ユスラウメ(梅桃)」に実がなって赤くなったので、たった34個だけどジャムにしました。(スプーン2杯ほど・・)
アゲハの幼虫の写真あり、苦手な方は要注意!
向かいの家のベランダに水やりをしていますが、前回アゲハの幼虫がいたので気にしていたらやっぱり!アゲハが孵ってました。7〜8匹いたので
葉付きで取って遊歩道にあるミカンの木に移してきました♬ 1齢から4齢まで鳥糞の擬態の幼虫、お馴染み黄緑の終齢幼虫も1匹いました!
とにかく私は安倍首相には即刻、辞めてもらいたい派なのだが、今朝の東京新聞にアベノマスクに関しての記事が載っていたのでそれを掲載します。マスクに関して、送られて来たら受取りを拒否するつもりだったが、この記事で寄付をすることにしました。
参考までに(受取拒否の場合:送られてきた封筒に「受取拒否」と書き、自分の判子を押してポストに投函)
3月31日〜4月10日まで「装画と仕事」展という覧会に参加していましたが、この度のコロナ騒ぎで週末は外出自粛、7日には緊急事態宣言が出て、展覧会どころではなくなってしまいました。毎年恒例のギャラリーDAZZLEの企画展で、例年は200人ほどの来場者がいるのだが、今年は送られてきた芳名帳を見ると、わずか42人しかおらず本当に残念、参加者は39人いたが殆どは来ていない。自分が行った時も1人しかいなかったし・・。ギャラリーもこの展覧会が終わった時点で休廊に追い込まれました。
そんなことで、みんな引きこもり状態になっている。天気の良い日に短時間、近所を散歩するのと生活のための買い物だけの毎日です。
季節は巡って、誰もが待ち望んだ気持ちの良い春のはずなのに楽しむ気持ちも余裕も無くて、コロナ収束は先が見えず、この状態はまだずっと続きそうだ。時間に余裕があるのだから何とか気持ちを上げて、次の作業に進まないとね。というわけで春の写真で気分転換です。
運動不足気味なので、フラフープを購入。昔とった杵柄で楽勝!と思っていたが、コツを忘れて四苦八苦。やっと回せるようになってきたところです。マスクはセイコー時代の後輩T村さんからの差し入れです。柄がセンス良くてお洒落ですね〜!
天気の良い日にスカイツリーが見える木場公園を散歩したが、結構な人や家族連れがいた・・。
今年は桜が早い、観測史上初の早い開花になっています。
今年は、26日(木)に八王子、27日(金)に両国へ、お墓参りに行ってきました。
私の実家のお墓の八王子の萩霊園へは、1日がかりのピクニックのようなものなので、天気の良い桜が咲く頃の
お彼岸の後、母の命日に近い日に行くことにしています。
夫の実家のお墓は両国の大徳院。江戸時代には御開帳があった、今は動物供養でも有名な回向院の裏手にあります。
春日部霊園から2017年に移しました。ここなら家からバスで1本、思い立ったらすぐ行ける近さです。過去帳は文化文政の頃からの先祖の名前を私が新たに書き写したものです。
3月半ばに撮ったベランダの写真。ヒヨドリにみかんを毎日与えています〜。
今年たくさん咲いた花は梅桃(ユスラウメ)。昨年は初めて花をつけ、10個ほどしか咲かなかったのに今年は数え切れないほどの花を咲かせました。夏に真っ赤な実が成るのが楽しみです。
昨日、撮った大横川の桜並木です。
今年は新型コロナウイルスの感染で世界中が自粛や封鎖になったりで大変なことに。
門仲の大横川の桜も、例年は屋台やぼんぼりが下げられて、新内流しが猪牙舟に乗って大横川で唄ったり、和船での川下りがあるのですがそれも中止、東京都はこの土・日は、不要不急を除き外出自粛!というとんでもないことになっています。
桜はほぼ満開ですが、まだ咲いていない枝もあり、しばらくは楽しめそう!っと思ったら、今日29日は朝から雪が降り出して午前中いっぱい降っていました。雪の降る様の動画を撮ったのですが、このブログに載せるやり方が分からず〜〜。
春はこれからしばらくは花が綺麗ですね。牡丹町にはその名の通り牡丹園が地味に(?)ありますが、もう終わりの頃でした。
牡丹、水仙、スノーフレーク、レンギョウ、雪柳、花ニラ、紅色マンサクです。
あけましておめでとうございます。
令和になって初めてのお正月です。災害の少ない穏やかな年になりますように。
今年は「年女」です。前回の時は前年に母が亡くなって喪中だったので子年の絵が描けませんでした。
なんと24年ぶりに描くネズミ君です。おめでたいイメージのネズミと、猫はK山さんちのグリ、レオン君、美々ちゃんがモデルです。
12月31日のEテレ「2355」の、たなくじ今年も撮ってみました。
大吉!!ですよ!
午後になって近所の富岡八幡宮、深川不動堂に行ってみました。なんだか全体に参拝者が少ないかな。
本年もよろしくお願いいたします。
19日(火)にグリの里親になってくださったK山さんのお宅にお伺いしてきました。
グリが昨年の12月14日に旅立ってから、もうすぐ1年になろうとしています。グリのお墓に行きたいとずーっと思っていましたが、なかなか行けないうちにこの季節になってしまいました。晩秋の信州、この日は暖かく空気が澄んで紅葉がとても綺麗でした。
小諸、懐古園の美しい紅葉です。石垣の苔がまた美しいんです!苔好きのT村さんにも見せたかったなぁ。
池の錦鯉と波紋、落葉の幻想的な色合いです。紅葉の絨毯と苔むす木の根。
K山さん夫妻 私とYさん
グリちゃん、やっと来たよ。陽あたりが良くて気持ちいいねぇ。 K山さんのブロッコリー畑の一角に、グリを入れて7匹のお墓が並んでいます。
私もブロッコリーを採らせてもらいましたよ。朝露が残って瑞々しい〜〜!
そうして訪ねたK家山家。レオン君と美々ちゃんが出迎えてくれましたーー!
キジトラのレオン君は13才で甘えん坊、私にもしっかり甘えてくれました!ラグドール風の美々ちゃんは3才のお転婆さんで女王さまっぽい。
猫団子したり仲が良くてものすごく可愛いです!沢山遊んでもらって(私が)満足の時間を過ごしました!
私がずーっとやりたかったこと、それは猫が私の手からチュールを食べてくれること!!
saceさんちのウメ・ビーたん・タマコの3匹も、T村さんちのハナちゃんもみんなチュールに興味なし!ガックシ・・。
やっとやっと、レオン君と美々ちゃんによってやっと願いが叶えられましたーー!後ろの袋には大きなブロッコリーが6個、お土産に頂きました。
今年はいつまでも暑い日が続きましたが、10月3日、若干涼しく感じられたと思って八王子の萩霊園に行ってきました。
萩の花はすでに散っていましたが、垂れる枝はまだ剪定されていません。
家を出た時は曇っていたけれど、八王子に着くと晴天になっていて、汗をかきかきの暑い墓参でした。
10月なのに半袖のTシャツ1枚ですよ、暑すぎる・・。
これは「8月の猫たち」の中でK山さんが言っていた「日本トカゲで体に縞模様があり艶あり、幼体はシッポがブルー」ってやつですね!
枯れ落ちた萩の花と葉の間に逃げていきました。ピカピカですごく綺麗でしたよ!捕まえられず残念(爬虫類好きなもので)
霊園に行く時に渡る浅川の支流の川口川には、鷺が!自然の中で気持ち良さそうでした。
毎年9月末の、お彼岸を過ぎる頃になるとプルーンジャムを沢山作ります。
今年も長野県小諸市の大森園から4キロ購入。大森園からは今年で3回目の購入ですが、完熟でとっても美味しくて種を取りながら何個も食べてしまいました。種を取って正味3キロ、残りは生食用に大事に食べるつもり〜。砂糖は40%の1,2キロを入れます。
箱にギッシリ入っていて壮観です!!
種をとって砂糖をかけて1時間位置いて砂糖を溶かします。数えたらジャム用のプルーン107個、生食用33個、合わせて140個でした!
砂糖のアクを取って取って、ずっと付きっきりです。今年も大・中・小、合わせて11本出来ました!
市販のジャムって固くないですか?私はいつもゆるいソース状のジャムに仕上げているので、真っ赤なルビー色になってとても綺麗です。
12年半、通って勉強してきたMJイラストレーションズ。 昨年春に卒業してから1年4ヶ月経ちました。
MJはA・Bと2クラスあるのですが、年に2回森下文化センターで合同授業をやります。
これまで毎回、著名なイラストレーター、出版社のデザイナー、装丁家の人たちを招待していましたが、今年から1回はMJを卒業した人達に来てもらうとのことで、1回目として一番古い1期の私に声がかかり、7月13日(土)に行ってきました(汗)
峰岸先生と話をしながら、皆さんの質問に答える進め方で、仕事を含む原画10点程、仕事の挿絵のファイル等を回し見てもらいました。
その時の記事が詳しく書かれている様子はこちらです。クリック!→ MJイラストレーションズ
峰岸先生との2ショットです。先生との掛け合いですっかりリラックス、MJの仲間と久々に楽しく過ごしました、
今年も、7月5日にグリちゃんの里親さんのK山さんから、千曲市の森の杏を頂きました!
追熟させるために少し常温で置いたあと、ジャム、というより私はもう少しゆるいフルーツソース状になったのが好きなので、砂糖をかけて一晩寝かせてしっかり溶かした後、あまりかき混ぜないようにしながら煮上げることに。4パックのうち、1パックは生食してしまいましたよ!
種を除いて正味2キロ、砂糖は50%の1キロを入れました。多いかもと思いますが、昨年は45%にしたところ、酸味が勝っていたのでもう少し甘くしたほうが美味しいと思ったのでした。
アクがたくさん出てくるので、ひたすら取り除いていきます。アクが出なくなる頃には、綺麗な透き通った濃くて深い色になっていきます。瓶も熱湯消毒します。最期に味を引き締めるためにレモン汁を入れて終わりです。
今年もこんなに美しい杏ジャムが出来上がりました! K山さん、ありがとうございました!!
去年、K山さんから頂いた杏の種を何個か土に埋めておいたら、今年、1つ芽が出てきて、どうやら育ってくれそうな気配が!杏の花はとっても美しいので、なんとか大きくしたいものです。
今日は春らしい暖かでのんびりした一日でした。
ベランダで次々と花が咲いてきています。どうということもないけれど、花の写真を載せてみました。
順に紫色の釣鐘水仙とムスカリ、梅桃の花が終わって青い実がついてきた!、白紫陽花、ここまで佐久の実家から持ってきたもの。
デモルフォセカはもう3年目、蔦葉雲蘭と。白紫陽花は大株になってきました。近所の木香薔薇が咲き出してとっても綺麗です!
2007年(平成19年)4月7日は母の命日です。今年で12年、その間色々なことがあったのに、何だかあっという間に過ぎてしまった感じがします。
今年は母の十三回忌ですが、特に法事はしなかったため、今日、両親と兄が眠っている八王子の萩霊園にお参りしてきました。
20度を超えて天気が良く桜も満開でお墓参りには気持ちの良い日。白のトルコキキョウ、薄紫のスイトピー、黄色のガーベラを供えました。
お墓は山を少し登ったところにあるので広々として空が高く、春霞で遠くの山並みが綺麗です。
4月に入って外も気持ちよくなってきました。ベランダからと窓辺の写真、近所の桜です。
天皇陛下は4月30日に退位され5月1日に皇太子殿下が天皇に即位されますが、それに先立って今日の11時40分に新しい元号の発表がありました。
今年5月1日からは「平成31年」から「令和元年」になるってことですね。
T村さんからこんな写真が送られてきたのを見たら、あまりにも可愛いので載せたくなりましたー! ハナちゃん、分かっているみたいだ!
昨日、今日と家の近所の横十間川で「お江戸深川桜まつり」をやってました。満開にはもうちょっと、7分咲というところでしょうか。
毎年、黒船橋の乗り場から観光客を乗せた和船が出ます。新内流しを載せた猪牙舟もこの時期の風物です。
3月も終わりに近づきもうすぐ4月。4月1日には次の元号の発表です。
花も咲き始めました。今日は寒くてしまおうと思っていたダウンを着るほど寒かった。近所散歩です。
ベランダの花。
佐久の実家から持ってきた土から実生した「梅桃(ゆすらうめ)」去年から花が咲き始め丈も40センチを超えてきました。
仙台堀川の桜、まだ5分咲き? 仙台堀川は時代小説によく出てくるお馴染みの地名ですね。
八重椿、可愛いです。
家の東側は平久川で遊歩道があります。対岸からです。
対岸のこの一角で、地域猫の三毛の世話を頼まれて、ミーちゃんに週1回水曜日に朝晩ご飯をやりに来ていました。そのミーちゃんももう亡くなって何年になるかな。膝に乗るのとブラシングが大好きな子でした・・懐かしいなぁ。ミーちゃんの写真どうしても見つからず残念。
赤みがかったピンクが綺麗な「満作(まんさく)」プールに行く途中の生け垣になってます。
江東区深川江戸資料館で、上映されたアニメ「「百日紅」(さるすべり)を夫と見てきました。
北斎の娘、お栄を描いたアニメです。自分としてはキャラクターや着物の描き方などがちょっと不満でしたが、江戸の町並みは素晴らしかった。
6時半開演なので、資料館側の鰻屋「あやめ」で、鰻重を食べてから行きました!
江戸資料館ではこの原作漫画を描いた杉浦日向子の展示も合わせてしています。
「杉浦日向子の視点」〜江戸へようこそ〜:2019年11月10日まで:江東区深川江戸資料館
昨日1月1日に、近所を散歩してみました。
門前仲町には、江戸三大祭りの「富岡八幡宮」と、成田山新勝寺の東京別院「深川不動堂」があり、例年お正月は人出が多くて歩くのもままならないほどですが、一昨年の12月に例の殺人事件があったため、昨年の富岡八幡は参拝者がほとんどいなくて並ばずにお参りできたけれど、今年はどうでしょうか?
順番待ちの列は出来ていたものの、境内から永代通りの手前まででした。事件の前は永代通りを何回も折り返して並んでいて3が日の参拝は諦めていたんですけどね・・。
こちらは成田山東京別院「深川不動堂」ロープが張ってあって警官が誘導しています。参道から永代通り、左に曲がって駅までずっと並んでました。
富岡八幡宮での昨年11月のお酉さまも寂しかったし、人は多少戻ってきたけれど、もとにはまだまだのようです。
その分、深川不動堂はものすごい人出でした。
小学6年夏〜高校1年夏まで過ごした山形市で、小学6年の同期会が5年ぶりにあるので行ってきました!
節目の年なので、鉄砲町の六椹八幡神社でお祓いを受けて来ました。
みんな元気で二次会で夜中の12時過ぎまで楽しみました。最近の高齢者はすっごく元気いっぱいですよ、驚き〜。
次の日、山形から宇都宮へ。セイコークロック時代の後輩T村さん宅へ。ニャッキが天国へ行ってしまいハナちゃんだけになってしまいました。久しぶりにおしゃべりをしてすっかり疲れて東京に戻りました。楽しかったーー、また行きたいな。
毎年恒例のプルーンジャム作り。
今年も小諸の大森園から4kgのプルーンを購入、種を取って3kgはジャム用に。大鍋にいっぱいです。残りは生食用に!
黒い秤はセイコー時代の友人T村さんからのプレゼント。もう40年弱経ってます。
砂糖は40%の1,2kg、今年は余っていたキビ砂糖を200g入れたため、仕上がりの色が若干悪くなってしまってちょっと残念でした。
大小合わせて10瓶出来ました!ちなみにうちの急須は水色です。
60cmのプランターに、3株植えただけの日々草がものすごく成長、植え付け時はちょっと寂しい感じだったけど、溢れるような大きさに!
旧盆なので、夫の両親、弟、祖父母が納骨されている、両国の「大徳院 両国陵苑」の屋内墓地へ行ってきました。
春日部にあった墓地を墓じまいして、昨年、家から近いこちらに移しました。
今までは暑い中遠くまで行って、墓石を洗い汗だくになりながら草取りをし花を活けたりと、クタクタでしたが、ここは何もすることがなく拝むだけなので、あっという間に終わってしまいました。(写真撮る間もなかったです・・)
その後、回向院の真裏に大徳院があるので、先週亡くなった猫のしろちゃんが供養されている回向院へお参りに行ってきました。
MJ友人poroponさんちの子で17歳でした。
回向院はペットのための火葬場と納骨堂があり、熱心に拝んでいる方がいました。
写真左上がペットの供養塔です。
このお寺の飼い猫が木陰でマッタリ昼寝中〜。
ぶれているけど右上にキアゲハ蝶が写ってます。
撫でても全く動じず〜、可愛いハチワレ猫でした。
また、両国の回向院は「ねずみ小僧」「山東京伝(岩瀬京伝」「山東京山(岩瀬京山)」のお墓もあります。
今日も朝から暑くて汗だくで帰宅〜、疲れました。
8月12日は富岡八幡宮の二の宮渡御の日でした。前日11日の夕方5時〜7時まで境内で葵太鼓の演奏があり聞きに行った時の様子です。
3年に1度の大祭は去年でした。大祭でない陰の年は町内神輿が町内を廻るだけと思っていたので、二の宮だけの渡御って今までやっていたっけ?の感じです。昨年暮れの例の事件の厄落としか?
富岡八幡宮の鳥居をくぐって左側に、一の宮と二の宮の神輿が鎮座している蔵があります。バブル期に佐川急便からの寄贈とかで話題になった宝石が沢山付いた異常に大きな神輿です。
朝6時半に行ってみました。境内でお祓い後、最初に担ぐのは総代さん達?(法被が総代用?)みたいで、7時出発、100m程行った所でトラック2台に積み込んで東陽町へ〜。担いだり運んだりしながら氏子のコースを廻るそうです。
二の宮の重さは2t 、80人位で担ぐので、とてもじゃなけど全コース担げないでしょ、時間も半端なくかかるし担ぎ手も足りないしー。
ちなみに一の宮は日本一重く、重さ4,5t、担ぎ手150人位、担ぎ棒は10本、長さ30m位なので一度も外に出てませんよ。
K山さんから、あんずの里・千曲のあんずを頂きました!
こんなに沢山!ありがとうございます。
生食用に作られた「ハーコット」サイズがとても大きくて甘い!
東京ではこの品種は見たことはなく珍しいですね。
一般的なサイズの生あんず。生でも美味しいですが、私はあんずジャムを毎年作ります。3キロも!
収穫から3日ほど常温で置くと完熟するとのことで、今日いよいよジャムにしました。
種を取り、1/2 から 1/4に割って正味2,8キロ。
私はジャムと言うよりフルーツソース位のゆるさが好きで、ヨーグルトにかけたり、牛乳をかけたシリアルに入れたり水で薄めて飲んだりしています。
砂糖は45%なのでちょっと酸っぱめ。だけど砂糖を入れるとこんなに入れていいのか?と思ってしまいます〜。
6時間位おいて砂糖が溶けてジュースが出てきたら煮始めて、その間
アクがすごく出てくるのでひたすら取っていきます。
今年もこんなにできました!
大小取り混ぜて11個の瓶に入れました!!
ジャムは手作りにかぎりますね。
毎朝ジャムを食べるのと、おすそ分けとで、このくらい作っても半年位で無くなってしまいます。
生でも美味しくてジャム作りの間に何個も食べてしまいました〜。
2015年秋に佐久の家じまいをしましたが、庭に咲いていた花を少しだけど東京に持ってきています。
「ムスカリ」が春一番に咲き始めた。
佐久では群生していたが、鉢植えでは数は少なくて、葉ばかりが茂るので一度短く刈り込んでいる。
東向きのベランダなので昼前に陰ってしまい、花数が少な目かもしれません。
ムスカリのあとに咲き出す「ツリガネ水仙」
同じ鉢に一緒に植えています。
これも株が増えて、佐久ではあちこちに咲いていました。
鉢では花の数が少ないようです。
佐久から持ってきた植物の土の中に種が入っていたようで、芽が出てきたが何の木かわからなかった。3年経って今年初めて桜の小さい感じの花が6輪咲きました。
真っ赤な1.5センチ位の実が2つ成って「ユスラウメ(梅桃)」と判明。
佐久の庭にも実生で生えてきて大きくなったユスラウメ。丈夫な木なので来年はもっと花が咲くかな。佐久でジャムを作ったようにたくさん実がなりますように!
佐久の日陰でひっそり咲いていた「白い紫陽花」
持ってきたときは小さな株だったけど今年は結構大きくなって、花も10個ほど咲きました。
色が付いている紫陽花より、白いだけの紫陽花のほうが味わい深いと思う。
「ホトトギス(不如帰)」も小さな苗を持ってきたら地下茎でどんどん増えている。
夏の終わりの秋口に咲くのだけれど、なぜか1本に蕾がついて今、咲いています。
花の模様が鳥のホトトギスの羽に似ているのがこの名前の由来です。
佐久でプルーンの蔭にあった「ミント」何年か前に一株持ってきた。
以来ずっと律儀に芽を出して花を咲かせるが、ローズマリーと一緒のプランターでは大きくはならない。
どちらも鉢を変える必要がありますね。
今年は例年より10日も早く桜が咲き始めた。
日曜日の今日、風もなくポカポカの良い天気なので、近所の桜まつりを見に出かけたはずが思わぬ遠出の散歩となりました。(写真はクリックで拡大)
家を出てまずは富岡八幡宮へ。骨董市をやっていたので端から端まで見てこのアメリカ製のビンテージ品(と、おじさんが言っていた)陶器の貯金箱、高さ14cm、1500円で購入!
古石場図書館に本を返した後、古石場親水公園の花を撮る。東富橋から大横川遊歩道へ。
「大江戸深川桜まつり」が昨日から開催中。石島橋に屋台が出ています。
小腹がすいたので深川2丁目の「エアーズバーガー」へ行ってみるも、10人以上の行列で断念、清澄白河の方へ足を延ばし、霊巌寺の桜を見て、深川江戸資料館通りの「ミディアム」というメキシコ料理のカフェに入りました。ランチのサンドイッチを頼んだが、めちゃめちゃ美味しかったです!
その後、深川江戸資料館の「時代小説と深川」企画展を見に行くことに。
深川を舞台にした時代小説が紹介されていて、池波正太郎の直筆原稿や、本、装画、などが置いてあります。
外国人(西洋人)のツァー客がいて、観光客もここまで来るのかと驚きでした
「時代小説と深川マップ」のパンフレットには小説の舞台になった場所を地図で示してあり興味深く見ました。
深川在住なので、時代小説を読んでいると頭のなかで実際にその土地をなぞっていることがよくあり、歩いているような気になります
資料館の長屋の三味線の師匠の部屋で「江戸小歌」の実演、商家の看板と長屋の竃(へっつい)の写真です。
「ブリジェラ」「ブルーボトル」の横を通り、OKストアで買い物をして帰宅。
結構、洒落たところに住んでるのね、私達って。
思いもかけず、楽しくて長い散歩でした!
三峯神社ー3月1日(木)
関東一のパワースポット三峯神社のバスツアーに夫と二人で行ってきました。
朝6時45分都庁前大型駐車場に集合、7時15分出発、2回のトイレ休みを入れて約4時間、11時半に大渋滞になり、そこから降ろされて徒歩で3,5キロ、つづら折りになった登りの山道を歩くことに。寝不足で雪が残っている細い車道、溶けた雪でグチャグチャになった道、ドロドロになった靴で黙々と歩くこと1時間、神社に着く前からすっかり疲れ果てましたー。
このバスツアー、50人乗りバス10台、他のツァーバス8台、ほとんどが20〜40代の女性2人連れで、中年は1バスに3組位でした。
これが三峯神社で朔日限定(1日だけ)の「白い気守り」です。
秩父の山は角度が急でそそり立つ感じ、途中の二瀬ダムはまだ凍ってました。
神社の入口に珍しい三ツ鳥居があり、狼を守護神とし狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座。ここで白い気守りの引換券を頂きます。随身門を通って拝殿前も大行列でした。
拝殿左右にある樹齢800年のご神木にも順番待ちの行列が。木に手を付けて長い時間じっと拝んでます・・待っている人が沢山なのに・・自分は恥ずかしくて出来ませんよ・・。
お仮屋神社にもお参り、山の傾斜があるので階段もきつくて少々怖く、手すりに掴まってました。秩父の山奥に広〜い駐車場、何だか違和感ありますね。
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銀山温泉ー3月7日(水)〜10日(土)
山形で過ごした中学時代の友人たちと尾花沢にある「銀山温泉」に行ってきました。
500年もの歴史を持つ銀山温泉、昔は銀の鉱山として栄えた仙境の温泉です。
泊まったのは由緒ある「能登屋旅館」名前の由来はこの尾花沢で銀を採掘するために佐渡銀山から来たからだそうです。
鏝絵が素晴らしい!宿の前の川はまだ雪が積もっています。
大正ロマンの佇まい、照明器具や欄間、窓枠もしっとり落ち着いたデザインです。
奥羽山脈を望む自然の中、銀山川を挟んで立ち並ぶ木造の旅館は「家並み保存条例」で守られています。観光写真で見るよりずっと小じんまりしています。
左は2泊目の山形にある黒沢温泉「遊佐」から見える景色。広々としていて気持ちいい〜。曇っているけれど晴れれば蔵王が望めます。
右は3泊目の友人Mの家から車で出かけたところ、まだまだ雪が多いですね。
長井市でお米「つや姫」を作っている農家です。美味しい食事や楽しい時間をありがとー!いつもお世話になります。
昨年12月にK山さんから頂いた「ふじりんご」
蜜がたっぷりでシャキシャキしてとっても美味しくて毎日1個を食べていましたが、残りの3個を昨年のクリスマスの日に大好きなコンポートにしました。
ごちそうさまでした!!
今回はレモンのスライスも一緒にしてお洒落な感じにしてみましたよ。
レモンもすごく美味しかった!
これで夫がアップルパイを作りました!(写真なし・・)
今年もまたプルーンジャムを沢山作りました!
去年は2キロ作ったのですが、少なくてすぐ無くなり残念、今年は4キロ取寄せました。
プルーンは、佐久・小諸地方が多く、60%が長野県で栽培との事。
小諸市の「大森園」http://www.omorien.comで購入。とってもリーズナブルで、箱にぎっしりと入っていて、傷みもなく生食でも甘く、誠意が感じられてお買い得でした。
種を取り、生食用に500グラムほど除けて、正味3キロを煮ました!
大きなザル3つにいっぱいです。
砂糖は果実3キロに対し40%の1.2キロ入れる。
ホーローの大鍋にいっぱいなので、すぐ煮ないで半日ほど置いて砂糖を溶かす。ジャムを入れる瓶も消毒しました。
アクが出るのでひたすら取り除き完成。瓶は大小取り混ぜて11個。とても美味しく出来ましたよ。
既製品のジャムは固めなのが不満なので、ちょっとゆるめに作ります。
11日(月)〜12日(火)セイコークロック時代の後輩、気のおけないタムラさんと二人で猫旅に出かけました。
グリの里親になってくださったK山さん宅を訪れるのが第一の目的ですが、温泉旅行も兼ねて一泊旅行です!
グリちゃん、一回り小さくなっていたけれど元気です。
ビビちゃんににらみを利かしている?
レオン君、優しくて甘えん坊でお喋りで、抱っこすると顔を舐めてグルグル言ってます。
ビビちゃんとのバトル。高速すぎてブレブレ〜。
やんちゃ姫のビビちゃん、K山家に拾われて11ヶ月、1歳くらいかな?
小諸・懐古園で。一角にある小諸動物園では雌ライオンが狭い檻で寝ていました・・。
野沢にある、かの有名な「ぴんころ地蔵尊」です。
宿泊したのは小諸の中棚荘。http://nakadanasou.com/
島崎藤村が泊まったという大正館がある。緑に囲まれた谷あいにあってとても落ち着ける良い宿でした。
従業員の方は皆さん、にこやかで親切、露天風呂もある温泉はとっても気持ち良い。温泉水を使って入れるコーヒーは格別に美味しかった!
玄関先にはやぎが飼われていて私も菜っ葉をやったりして遊んできましたよ。
朝食には美味しい山羊乳が出ます。
軽井沢へ行き、久し振りに万平ホテルでゆっくりお茶を飲んできました。
3年に一度の江戸3代祭りの一つ、富岡八幡宮例大祭が11〜15日行われました。13日(日)はメインイベントの「各町神輿連合渡御」53騎の神輿が永代通りに集結、7時半から一番を筆頭に神主のお祓いを受けて出発します。
3年前の大祭の写真(2014年8月)を見返すといい写真が多いので今年はダブらない写真にしてみました。
今年の富岡二丁目は三十番です。
朝6時ころ、南向きの部屋から撮りました。クリックで拡大します。
東から北からワッショイと言いながら神輿が続々と集まってくる。
永代通りを埋め尽くす神輿連。DJポリスは今年も来ました。
7時半、宮司のお祓いを受けていざ出発。
神主の脇で2時間半も送り太鼓を打つ「葵太鼓」。
富岡二丁目角で水を掛ける。秩父屋台太鼓の面々も応援に駆けつけて、太鼓を打ち鳴らす。 これ朝の8時ころです。
水を掛ける後ろ側から撮ってみました。
富岡八幡の夏号。八幡さんの境内で頂くことが出来ます。
日程、順路、時間が詳しく書かれている。
午後1時半ころから続々と神輿が帰ってくる。4時過ぎまでかかります。
宮司さんの被り物が一文字に変わっている。
富二の神輿が町内に帰って来た。
友人一家が来たのでおもてなし。稲荷寿司、ポテトサラダ、唐揚げ、だし巻き卵、ぬか漬け、蛤の吸い物。
K山さんに頂いたあんず4キロでジャムを作りました!
昨年自分で2キロ買ったけどその倍の量です。大鍋にいっぱいでビックリ!
今年も美味しくできました。K山さん、ありがとうございました!!
種を取った正味量の45%位の砂糖、レモン汁。砂糖をまぶしてしばらく置き煮始める。アクが沢山出るので丁寧に取り、煮上がる頃を見計らってビンを煮沸消毒、熱いうちにビンに詰める。ふ〜っ。出来上がり!
すごい量ができました、嬉しいですーー。
K山さんから、あんずが今日、届きました!!
昨年、私があんずジャムを作ったのをK山さんがこのブログで見て、今年なんとあんずを2箱も送って下さいました。
生食用の「ハーコット」新しい品種でとても大きくて甘いあんずです。
ジャム用の生あんずもたっぷり4キロほど。完熟まで室温で3〜5日かかるので
その後ジャムを作ります♬ その写真はまた追って!
佐久の実家から根を持ってきた白の紫陽花。今年、花をつけました。
和田はつこさんが連載している小説に挿絵を描いていますが、「しんぶん赤旗、日曜版」のHPを見たところ、こんなトップページでした!
この挿絵は、第1回目なので印象付けるような絵にしなければ、と思って描いたものでした。ちょっと感激 ♬
リンク先は下記です。
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/#
その部分を拡大
4月7〜8日(金〜土)宇都宮のTさんの家に遊びに行ってきました!
彼女の家はお洒落でモダンでしかも猫2匹飼ってる!言うことないです〜。
ほぼ3年半ぶりに訪問、旦那さんのN夫も元気でした。
今回は宇都宮美術館の「「ベルギー奇想の系譜展」が目的、ボス(昔はボッシュと言ってたけど)とブリューゲルが最高でした!!
Tさんからは日光江戸村の提案が!
トートバッグ・紙ナフキン購入。
宇都宮美術館は小高い山にあり散策路をかなり歩きましたよ。
マムシに注意!の立看が!
日光江戸村、宇都宮市内から彼女の運転で約40分位、意外と近い。
これが、とんでもなく楽しかった!
日光江戸村は
江戸ワンダーランド
って名前になった?
江戸の町並みも時代考証がしっかりされていて綺麗
大牢。牢の隅に雪隠、臭かったろうね。
旅籠の主人とパチリ、そして顔ハメ(恥ずかし〜)
ショーが7つ位あってそれぞれ20〜30分位。充分座れます。
「大忍者劇場」「南町奉行所」「水芸」「花魁ショー」効率よく4つ見たけれど、どれも馬鹿にできないくらい楽しくプロに徹していて面白かったですよ。
そして留守番の夫へのお土産がこれ。「おぬしも悪よのう」まんじゅう。
まんじゅうの底から最中の小判が出てくる。江戸村のニャンタマバンダナ。
忘れちゃいけない、Tさんちのかわいいネコたちです!
白っぽいノルウェージャンが牡のニャッキ9歳、ペットショップの売れ残りで小さなゲージに入れられていたので不憫になって。
ガングロのシャム系が牝のハナちゃん7歳、里子です。
おみやげのチュールもおやつも気に入ってもらえず〜、紙袋と(2匹で取り合い)安物のおもちゃは気に入ってくれましたとさ。
4月6日(木)に春のお墓参りに八王子の萩霊園に行ってきました。
母の命日が4月7日なのでお彼岸が過ぎてから命日が近い日に行くようにしています。
お彼岸には義姉一家が行くので丁度お花の換え時になり、桜の時期とも重なっていいのですが、今年は桜が遅いようでまだ1分咲き。
佐久の実家にも沢山咲いていた水仙やスノードロップは今が真っ盛り、楓はやっと芽がでたばかりでした。
オーヴとか霊が映らないかと思っていつもお墓の写真を撮りますが、霊感が全く無いのでまるで写りませ〜ん。
K山さんから頂いたふじリンゴ。毎日美味しく食べています。
いつもありがとうございます!
8ツ切りにしたリンゴを3個、果肉が透明になるまで煮ます♬
砂糖は果肉の4割、甘めが好きです じんわり砂糖を溶かしながら煮始める
シナモン投入! デザートですぐ食べちゃいそうです
今年はいつまでも暑く、お彼岸には義姉一家が行っているので、10月になってからのお墓参りになりました。天気もよくピクニック気分でした。
今年の春にも来たけれど、ブログに載せそびれてしまってました。
桜や花の季節だったから写真だけ載せておきますが、秋なのに春の写真ー変かな?
毎年作るプルーンジャム。
生で食べてもジャムにしても大好きな果物です。
去年までは、JA佐久浅間でジャム用のプルーンを袋で買い、佐久の実家で作っていたけれど、今年からはネットで初めて佐久穂町のサンプルーンを4パック、2キロ購入。6月に予約して、9月29日に届きました!
ここのは完熟ですごく立派!生で食べたら最高でした。
実を割ると黄色くなっているので完熟です。とっても甘くジャムにするのがもったいなくて1パックの半分くらい生で食べてしまいました!
果肉1530グラム、砂糖は果肉だけの重さの40%、レモン汁大さじ1入れます。途中アクが出てくるのでひたすら取っていきます。
真赤なルビー色!生から作るとプルーンの色はとても綺麗な赤になります。
大小取り混ぜ5瓶、できました!
例年、梅雨時にあんずジャムを作ります。
昔、母がまだ元気だった頃は、庭のあんずがたくさん採れてそれをジャムにしていましたが、あんずの木も古くなり花は咲くけれど実が成らなくなってしまってました。
佐久の実家があった時は、JA佐久浅間に買いに行き実家で作っていましたが、今年からは長野県千曲市の産地直送のサイトから2キロ購入、自宅で作りました。
生でも食べても美味しいあんず、とっても美味しいジャムができました!
そういえば5日前、ベランダのキャットニップの植木にトンボが来てました!
えっ!もう?早過ぎるよね。
今日は大晦日、佐久の家を売却したりと今年もいろいろありました。
小山さんから12月25日に届いた大きな荷物2個。
何と! 嬉しい嬉しいプレゼントでした。
佐久の家の欄間を使って作った下さった照明
上下の板は、はめ込み式、LED電球が入ってます
佐久の家の一部を使って作って下さった衝立
実際に使っていた玄関の鍵
鍵を開けて開いたところ
左―床の間明かり取り欄間、右ー玄関明かり取り飾り
障子に貼ってあるK山さんの二人のお子さん。
2年前の大雪の日に閉じ込められたグリに会いに来てくれました。
佐久の家のベランダで、ありし日のミーちゃんとイッチ君
K山さんはあの家が解体され廃材になるのを忍びなく思ってくださり、思い出深い家の一部を使って照明と衝立を作ってくださいました。
綺麗に掃除をして障子紙を貼り直してとっても丁寧な仕上がりです。
グリからのクリスマスプレゼント!と仰って・・。
16日に頂いた写真には、グラグラの左下犬歯がまだあったのだが・・・。
昨日、30日のグリの写真です。歯が抜けました!
お母さんの膝の上、炬燵に入って暖かい2度めの冬です。
レオン君も嬉しそうだね、グリはホノボノ。
抜けた歯、歯根がぼろぼろです。
K山さんには本当にお世話になりっぱなしの1年でした。
グリは暖かい冬を満喫してとっても幸せな家猫になりました。
こんなにご親切で暖かい心のご家族と知り合うことが出来て本当に嬉しく、これからもずーっと長いお付き合いをお願いしたいと思っております。
赤穂浪士の討入りのあった12月14日、夫と国立劇場に歌舞伎を見に行きました。
『東海道四谷怪談』の物語の背景にある『仮名手本忠臣蔵』、今回の『四谷怪談』の上演では、大詰で雪を沢山降らせた『忠臣蔵』の討入りの場面を描いています。
舞台の仕掛けや早替りなど奇抜な趣向が盛り込まれていて期待以上に楽しめました。
松本幸四郎の伊右衛門、市川染五郎のお岩、親子共演です。
染五郎は五役、演技がこんなに上手だったのかとビックリしました!
1週間前から風邪っぽく薬を飲んでいたのですが、次第に酷くなり14日の公演に行けるかどうか焦ったけれど、無理やりの感じで行ってきましたよ。
抗生物質、咳止め、鼻止め、のど飴、マスクの重装備でした・・・。
上演は12時〜4時45分、歌舞伎って長いです。
2階のロビーにあった「鏑木清方」の絵
「伊藤深水」の絵
ゆるキャラは好きではないのですが、「討入りの日」に因み、12月14日(月)に限定仕様のくろごちゃんの登場! で写真とっちゃいました。
松の多い中で紅葉が1本。冬曇りの1日でした
MJの仲間が文京区のフリュウ・ギャラリーでグループ展をやっているので、夫と見に行ってきました。
私が21歳〜3・4年間、団子坂上のアパートに住んでいたことがあり馴染みがある地域です。もう40年も前の事なので、景観がすっかり変わってしまい、前に来た時は探してもわかりませんでしたが、今回やっと見つけましたよ!
谷中銀座→根津神社→ギャラリー→アパート探し、で1万8千歩ほど歩きました。
連休最後の日で人出が多かったけれど、もうツツジはお終いでした。
柱の飾りにはまた、獅子と象が!
根津神社から千駄木へ。裏道を抜ける。文京区は坂の町だ。
途中、原生林のような杜があった。
朽ちた葉や倒れた太い幹もそのままに自然に任せているという。
江戸時代、太田道灌の子孫の太田摂津守の下屋敷の跡地で屋敷跡は「太田の原」と呼ばれ風光明媚な場所だったらしい。
今は、家がびっしりと建ち、曲がりくねった道路で車もやっとの狭さだ。
千駄木への道で飼い猫発見。
やっと見つけたアパート!まだ建っていたとは!築40年以上ですよ。2階の右端、外階段を登っていきます。当時階段に屋根はなかったなぁ。右手の家は当時3階建ての木造家屋で東大生の下宿人がいたっけ。
大家さんの家は更地になっていて新しい共同住宅が建つらしい。
近くの小さな公園で、井戸のポンプがあった。押すと水が出るが夫曰くしょっぱかったそうです。
3月のお彼岸の時は、寒いやら体調が悪かったりでお墓参りに行けなかったので、5月2日(土)にやっと行ってきました!
5月なのに28度!暑かったー。
墓地はゆるい傾斜の山沿いにある。
もみじが青々として気持ちが良い。
道から下を見ると小さな川に木の橋がある。
季節外れなので誰もいない。花があるのが私の実家のお墓です。
お墓参りを終えて道を下る夫。
お寺の柱の飾り、獅子と象。
バス停前に野生の藤の花。蔓が伸びてとっても大きい!自然のままの藤って力強さを感じます。
今年は父が亡くなって41年、母が亡くなって8年。
兄が亡くなって6年、今年の秋は兄の七回忌になる。速いなぁ。
今年も3年に一度の大祭がやってきた!
町内神輿は「富岡二」廿五番である。
早朝5時半に町内神輿は永代通りの待機所に出かけていく。
7時半から宮司のお祓いを受けた神輿が続々と出発です。
宮司の後ろには葵太鼓の面々が2時間半くらいずーっと太鼓をたたき続けます。
「葵太鼓」の人たち。とにかく品格があって上手です。
大太鼓を叩く高島礼子似のお姐さん、座っている市川海老蔵似のもの凄く上手な人。
以前、西村和彦似の人もいたんだが、ここ2~3年見ていない。
永代通りの上り車線に待機中の神輿。奥までずーっと続いている。
この神輿は牡丹町ので、屋根が銅板で葺いてあって大変珍しい!
今年は朝7時半頃はまだ曇っていて涼しい天気でした。
それでも水をかけられてちょっと寒いかも~。
午後1時半、神輿55基が渡御を終えて帰ってくる。
順路は富岡八幡―木場ー東陽―石島ー三好、深川江戸資料館の側を通って
清澄、清洲橋、大川(隅田川)を渡って箱崎、新川、永代橋、大川を戻ってくる。永代通りを進み門前仲町ー富岡八幡。
「葵太鼓」は富岡二丁目の交差点に移動していた。
ここで、神輿はそれぞれの町内へ帰っていく。この角に水かけのトラックがいて、最後の水かけをしたあと、南は「東富橋」東は「汐見橋」北は平久川沿いの道へ帰って行く。
木場の側なので川も橋も多い。
神輿に水をかけるために待機している富岡二丁目のトラック
ここの角には「DJポリス」がいた!
いよいよ町内神輿が帰ってきた!
もうみんなずぶ濡れです。
向かいのマンションの前、お疲れ様ー!
もう桜もすっかり散ってピンクからグリーンの葉桜になったというのに今更ですが、半月以上も前の4月5日に両親と兄が眠る八王子の墓参りに行って来ました。
都心の桜は満開を過ぎた頃、八王子の霊園は桜が咲き始めでした。
毎年、桜の写真を載せているのに今年は近所の桜も載せていなかったので
八王子の桜をアップしておきます。
墓前には白のストックと紫のスィートピーを供えました。
3月28日、近所の大横川の桜並木を見に行きました。
昨年の写真では4月8日が満開でしたので、今年は早かったなぁー。
今年は厳冬でいつまでも寒い日が続いたのに、3月10日頃いきなり25度位の暖かい日が!
観測史上一番の桜の開花になったようです。
この日の桜はもう蕾もなく、なんだか元気もないようでした。
しかーし! 江東桜祭りは30日~から、この日にぼんぼり提灯を下げ始めていました。
どうするのかねー・・・お祭りのときにはすでに桜無しかも。
今日saseさん宅にフォトショップで絵の修正をお願いしに行った後、天気が良かったので二人で仙台堀川へ行き遊歩道の桜を見ました。
こちらの桜は、姿も綺麗で樹高もあるので気持ち良かったです。
コーナンで「アリッサム」「タイム」の苗を買って帰りました。
今日成人の日は朝の雨からみぞれ、雪に変わり風も強く寒い一日になりそうです。
積もりそうな気配です・・・
MJの課題「男と女」です。
落語の「紺屋高尾」をイメージして描いてみました。
シンプルに仕上げたかったので花魁の高尾太夫と、高尾に惚れる染物職人の久蔵の二人だけを描いてみたけれど、バックのグレーの色が良くなかったかな。
これと同じように花魁に実があったという「幾代餅」という噺もあります。
8月12日は江戸三大祭りの一つ、3年に一度の本祭り「富岡八幡宮例大祭」が行われました。
本当は昨年が本祭りだったのだけど、東日本大震災のため1年延期され今年に。
氏子の町内御輿が54基、宮城県平泉の御輿も参加で55基の御輿が永代通りにずらりと並び、朝7時半から八幡様の入り口で1基づつお祓いを受けて渡御していきますが、全基が出て行くのに1時間半もかかります。
朝は5時頃から町内御輿が出ていくため、町内が沸き立ち、寝ていられないほどでした。
午後1時頃から八幡様に御輿が次々と到着、水を掛けられる場所では御輿が揉んだり差し上げたりで、見ているほうも水を掛けられ、熱気がムンムン、汗ダラダラでした。
午後3時頃、天皇・皇后両陛下がお出でになり、担ぎ手も見物人も大興奮、皆、手を振って両陛下をお迎えしました。
この日は猛烈な暑さで34度くらいでしょうか、両陛下は椅子も用意してあったのにお座りにならず、立ちっぱなしで陽のあたる中ずっと手を振られていました。ご高齢でご病弱なのに天皇職も大変です・・・
この日は朝から出たり入ったり、行ったり来たり、御輿に水を掛けたりで、すっかり疲れ果ててしまいましたー
今日13日は午後5時より、境内で「奉納・神々への響き」富岡八幡宮太古の宴があるので聞きに行って来ます!
私の実家のお墓参りに八王子の霊園に夫と行って来ました。
父が亡くなって38年、母は5年、兄は2年半経ちました。
肉親はすべて亡くなって私一人になってしまいましたが、ここへ来れば会えるような気がします。
春は桜、秋は萩、が咲く霊園なので、お彼岸にはこだわらずにお花の季節に来るようにしています。
お彼岸には亡くなった兄一家が来るので、供えたお花を取り変えるつもりで来ています。
私の住む江東区はもう桜が満開だったので来てみたのですが、同じ東京でも八王子は気温が違うようで桜はほとんど咲いておらず、一週間ほどずれているようです。
東京横断なのでちょっとしたピクニック気分です。
下の写真は八王子から帰ってきて、家の近所の大横川での「お江戸深川桜まつり」の様子、満開です。雪柳も綺麗でした!
映画「三丁目の夕日’64」を3Dで見てきました!
懐かしかったなぁ…この年は、東京オリンピック・東海道新幹線開通の年。
記憶の扉が次々に開けられて、自分が三丁目にいるような錯覚に。
小道具も凝っていて、時代考証もさすがでした。
映画の中で、エレキを弾く一平を父親が叱るのですが、脇をすり抜けて逃げて行く一平に対し父が言う「早ッ!」は、当時の言葉ではありませんでしたね、そこがちょっと残念!
当時エレキギターが流行りだして、ベンチャーズの曲を殆どの人が弾いていました。
私の兄もかぶれた一人で江戸川公会堂でやったグループの演奏会に家族して聞きに行ったこともありました。
映画は木場の109CINEMASで見たのですが、入場者はほとんど私たち夫婦と同年代(団塊の世代)ばっかり!しかも夫婦連れ!
オリンピックの準備中、都内の高校生が駆り出されて代々木競技場でのオリンピック模擬入場式に各国代表として行進をしましたが、なんと私も高校1年で行進したんです。
1964年(昭和39年)は平凡パンチも創刊、大橋歩さんのイラストレーションの表紙が話題を呼び、本屋で表紙をよく見ていました。(さすがに買えないしー)
山崎貴監督がパンフレットで書いてあるのを読むと「これまで3Dを体験したことのない年配の方々にとって初の3D映画になる可能性があるので、カメラワークに気を付けたり、ドラマの部分では物語に入ってもらいやすくするよう、3Dを控えめにしたりしています。」
トホホ・・・本当にその通りです・・・
昔、ディズニーランドで初めてマイケル・ジャクソンの「キャプテン・EO」を3Dで見た時に気持ち悪くなっちゃってずっと下向いていたもんなぁ・・・
今回の3Dは気持ち悪くもならず、東京タワーのてっぺんが、グワーッとせり出してきたり、トンボが会場中に飛んだり、模型の竹ヒゴ飛行機がこちらに飛んできたりとゆったり3Dだったので楽しめました。