2年ぶりに春のお墓参りに行ってきた。昨年はコロナ騒ぎの真っ只中で(今も真っ最中なのだけど・・)墓参に行かなかったけれど、天気も良かったこともあって出かけることに。4月下旬の陽気とかで雲ひとつなく晴れ渡って久しぶりにとても気持ちがよかった。バスを降りてから霊園までと、そこからお墓までが全く日影がないので往復で少々疲れたかな。自宅付近の桜はあらかた散ってしまったが、ここは満開は過ぎたとはいえまだ桜が綺麗に咲いている。
お墓へは緩い山を登っていくのだが、途中で紅葉の花が咲いているのを初めて見た。小さくて地味な花なんだね。空が広い!!
レンゲツツジも満開になっている。ここのはピンクだけだったが、佐久の実家でも母が好きで植えていたのはピンク、オレンジ、黄色の蛍光色で、明るくて目に鮮やかなレンゲツツジだったっけ。
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MKO (土曜日, 30 4月 2022 16:28)
どの猫ちゃんも本当に可愛いです。猫ちゃんにも令嬢が(笑)T村さんの新居にぴったりですね。
お母さまの眠るお墓も行く事ができて良かったです。墓終いしたM家は寂しくなりましたが父母との思い出はボケないうちは!頭に生きてます。時代が流れていくのですが自然はまっすぐです。
kato-kayoko (土曜日, 30 4月 2022 22:29)
どの猫も可愛いけれど、T村さんちのはなちゃんはいかにも深層の御令嬢という言葉がぴったりすぎます〜。
実家のお墓は生前、兄と義姉が住まいに近い霊園を購入し、父の分骨、母、兄の3人が眠っていて、広々と青い空の下で気持ちが晴れ晴れします。
春日部にあった夫の実家のお墓は遠過ぎるし、車も手放してしまったので、墓終いをして家の近くの室内墓地に移しましたが、行ってもただお香を上げるだけ。1分もしないで終わってしまい、墓参りの実感がまったくありません。
やはり、体が元気なうちは墓石を洗い、周りの掃除をし、お花を供え、お線香をあげる、そして手を合わせお参りする、という一連の行事のようなことをしないとお墓参りをしたという実感が湧きませんね。