14日 1月 2013 東京は雪、花魁を描いてみました 雪が積もり始めた、寒い! 上の写真から2時間後、午後1時 今日成人の日は朝の雨からみぞれ、雪に変わり風も強く寒い一日になりそうです。 積もりそうな気配です・・・ MJの課題「男と女」です。 落語の「紺屋高尾」をイメージして描いてみました。 シンプルに仕上げたかったので花魁の高尾太夫と、高尾に惚れる染物職人の久蔵の二人だけを描いてみたけれど、バックのグレーの色が良くなかったかな。 これと同じように花魁に実があったという「幾代餅」という噺もあります。 tagPlaceholderカテゴリ: 2013年1月, イラストレーション, 日々の暮らし コメントをお書きください コメント: 2 #1 sace (月曜日, 14 1月 2013 23:07) 紺屋高尾も幾代餅も、懐広い花魁の噺ですよねー。 距離感がビミョーでいい感じだと思います。 …花魁より久蔵の方に力が入っているように見えるのは気のせい?(笑) #2 kato-kayoko (月曜日, 14 1月 2013 23:41) 二人だけを描くのなら、バックに色をつけないほうがいい、(白地のまま)景色感を出さないようにと先生に言われました。柳だけ描くのも中途半端だったようです。 テレビで「紺屋高尾」の落語を聞いて、その後夫から詳しく説明を受けました。 でも、歌丸って年取ってるのにうまくないんだね~ 情感が伝わらず若干興ざめ、夫はもっといい噺なんだよーって言ってました。
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sace (月曜日, 14 1月 2013 23:07)
紺屋高尾も幾代餅も、懐広い花魁の噺ですよねー。
距離感がビミョーでいい感じだと思います。
…花魁より久蔵の方に力が入っているように見えるのは気のせい?(笑)
kato-kayoko (月曜日, 14 1月 2013 23:41)
二人だけを描くのなら、バックに色をつけないほうがいい、(白地のまま)景色感を出さないようにと先生に言われました。柳だけ描くのも中途半端だったようです。
テレビで「紺屋高尾」の落語を聞いて、その後夫から詳しく説明を受けました。
でも、歌丸って年取ってるのにうまくないんだね~
情感が伝わらず若干興ざめ、夫はもっといい噺なんだよーって言ってました。