載せるのが遅くなりましたが、19日にK山さんからメールを頂きました!
小諸はようやく春らしくなり、今は懐古園の桜が満開とのこと。
K山さんの勤務先の千曲市はあんずの産地です。そのあんずの花の写真を送ってくださいました♬
グリちゃん・・元気ですか?
ビビちゃんと仲良く寝ていてレオンくんもいて幸せだね。
幻冬舎「PONTOON」掲載「風かおる」2014年5月号、5月1日発売。
葉室麟さんの小説「風かおる」連載3回目です。
毎回読むのが楽しみで待ち遠しいのですが、あっという間に読んでしまいます。
多佳の住む待月庵で密かに療養する佐十郎、幼馴染の間部暁斎が訪ねてくる。
その場面を描いてみました。
松屋銀座にて
『145人のイラストレーターによるカーネーションイラスト展』に参加しています。
2014年4月23日~5月11日(母の日)まで。
1階中央特設会場にて大型ボードでのイラストの展示をしています。
カーネーションイラストが描かれたメッセージカードが期間中3,000名様にプレゼントされます。
私は母が7年前に亡くなっているので、母の好きだった色、紫色のカーネーションを描きました。
もう桜もすっかり散ってピンクからグリーンの葉桜になったというのに今更ですが、半月以上も前の4月5日に両親と兄が眠る八王子の墓参りに行って来ました。
都心の桜は満開を過ぎた頃、八王子の霊園は桜が咲き始めでした。
毎年、桜の写真を載せているのに今年は近所の桜も載せていなかったので
八王子の桜をアップしておきます。
墓前には白のストックと紫のスィートピーを供えました。
幻冬舎「PONTOON」4月号 4月1日発売
葉室麟さんの小説「風かおる」第2回目です。
鍼灸医の菜摘は、どうしても見てほしい患者がいると聞き、訪ねた先で変わり果てた姿の養父・佐十郎と十年ぶりに再会する。佐十郎は駆け落ちした養母・松江の妻敵討ちを果たしひそかに国に戻っていた。重い病を患った体で佐十郎が果し合いをすると知った菜摘は、居候の弟・誠之助の立ち会う相手を突きとめるよう言う。(前号までのあらすじより)
誠之助の顔を決めるのに時間かかりました・・・
「週刊金曜日」3月28日号
<「家事を楽に」は主婦の憧れ 家電と上手につき合いましょう>
家電も修理しながら一生使うものから、今は買い替える時代になってしまいました。電気に依存しない暮らし・・・東日本大震災から3年、考えさせられますね。
この号で3ヵ月続いたアズマカナコさんのエッセイの挿絵は終了しました。一番寒い時期の仕事だったので、家に閉じこもっていた感じです。あっという間の3ヶ月でした。週刊誌の仕事はサイクルが早いですね。すぐ次の号になり休む間もなかった感がしますが楽しい仕事でした。
「週刊金曜日」の編集のY田さん、依頼して下さったH田さん、ありがとうございました。
月刊「小説新潮」4月号の特集<時代小説 花吹雪>の扉絵を描きました。
5人の小説家の方たちの巻頭ページです。
3ヶ月間週刊誌の挿絵の仕事をしたからでしょうか、描くのが少し早くなった気がします。
この扉絵の仕事もお話を頂いてから、ラフ案も含め2日半でお渡しできました。
「週刊金曜日」3月21日号
<無駄なく工夫すれば質も満足、食費の節約にもなるんです>
戦時中、戦後しばらくの間は食品が配給制度でした。
食糧が入りにくい状況でいかに工夫してやりくりするのか、昔は大変でした。
キャベツやトウモロコシの芯は煮込めばダシに、野菜はあまり加熱しないほうがカサも減らず燃料の節約にも・・・と当時の涙ぐましい調理法が書いてあります。
「週刊金曜日」3月14日号
<服の寿命を延ばすも縮めるも毎日のお手入れ次第なのです>
今週は服の手入れの仕方。
でも究極は、衣類の数はなるべく少ないほうが楽だと気付くそうです。
で、アズマさんは1シーズンに着る日常着は3パターン程度。
結局は断捨離に行きつくのね・・・
私もアズマさんと同様、パターン少ないです。(単に横着?)
3月8日(土)~11日(火)までやっと佐久へ行く事が出来ました。
2月の2回の大雪、グリの事が気になりながらなかなか行けず、前回1月に行ってから2カ月も経ってしまいました。
グリは鼻汁は出ていてクシャミもしょっちゅうでしたが元気でした!!
たった3日間ですが、暖かい家の中にいると風邪も良くなったようです。
大雪から3週間たっていましたが、雪はまだ30センチほど残っていて、日蔭は全く溶けていません。佐久の春はまだまだのようです。
「週刊金曜日」3月7日号
<掃除上手は片付け上手?モノを減らせば負担も軽減>
部屋が畳の時代には箒(ほうき)が一番。ちぎって湿らせた新聞紙やお茶がらを畳に撒いてほこりやゴミを一緒に掃き出したものでした。
今は畳の部屋も少なくなり箒を使っている人もほとんどいないんじゃないでしょうか。
筆者のアズマさんは今も箒派だそうです。
綺麗にするコツは、今も昔も物を置かない、すなわち「断捨離」。
元気なうちに断捨離しとかないと・・・
「PONTOON」3月号、3月1日発売
昨年12月に幻冬舎の月間小説誌「PONTOON」(ぽんつーん)から、時代小説の扉絵の依頼がきました。
3月号からの新連載、葉室麟氏の「風かおる」で、10~12回の連載です。
葉室さんは2012年に「蜩ノ記」で直木賞を受賞されました。彼の本は何冊か読んでいて、その格調高い文章に魅了されています。葉室さんの小説の挿絵を担当する!とっても光栄に思います!
鍼灸医の菜摘は、無残に変わり果てた養父と再会する。十年前、父はなぜ国を出ねばならなかったのか・・・
複雑な背景があり、これからがとても楽しみです。
MJ課題「春」。
昭和30~40年代の洗濯風景を描いてみました。
春、暖かくなってタンポポも咲く頃、庭で洗濯は大変だけど気持ち良かったでしょうね。
木のたらい、アルマイトの洗面器、ブリキのバケツ、物干しざおを持ち上げるのは三股(さんまた)と言います。二股なのに何故に三股?