昭和メモリーズ「遠い思い出」 2019

「歌帖ひろげいる吾の机に寄りて来て詩をかくと子の不乱なる態(さま)」

「詩をかくと五才の吾子がみつめゐる焦点のなき瞳みひらき」

「字をかくももどかしくなれば大方は絵となりて子の詩が出来上がる」

 

昭和28年(1953年)に母が詠んだ短歌です。

私の子供の頃のアルバムに、母と一緒に写った写真があり、私の子供時代を詠んだ短歌が三首、添えてあります。

この色褪せたアルバムに書かれた母の筆跡、温かさが感じられて大事な懐かしい宝物です。

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