成城学園前カフェギャラリー「クオバディス」9月17日〜22日まで。
MJの友人、須貝美和さんの個展の21日にはパーティがあり行ってきました。
須貝さんは武蔵美で油絵と日本画を勉強していて、MJに入塾してからは光と影を幻想的かつ印象的に描いていて、あまりの上手さに感嘆していましたが、ここ何年か画風が全く変わってきていました。
須貝さんは、1910年代のロシア構成主義に見られる、幾何学的な造形と構成の美しさを手本に制作したとのことで、身近なモチーフを定規やシャープペンシルを用いて幾何学的に作図し、その作られた形を構成していく面白さを伝えていきたい、と説明しています。
私もロシアのエル・リシツキーの絵はかなり好きですー。よく知らなかったので勉強しました・・。
須貝さんが気に入っている絵の前で。 峰岸先生の挨拶です。
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