MJの課題「家族」の更新を忘れていましたー!
グループ展「やまとごころ」の期間中、10日にMJ塾があり連日出かけていたため、絵を描く時間が少なくてこの絵1枚だけになりました。
私が小学1年生頃の家族4人。
札幌の家の前の絵ですが、3枚の写真を組み合わせて描きました。
k山さんから嬉しい写真が届きました!
メールには「グリとレオンがくっついて寝ています。こんなにくっついているのは初めてです」とありました。
何年も外暮らしをしていたグリ。家猫になって7ヶ月、家に入るのは難しいかと思っていたけれど、外で1匹で過ごすより人の側の方が心地良くなったんだね。
良かったー・・・。
おーっ! 仲良くなったねー!
いつもお母さんの隣にいるグリ。夏の敷物になっているー。
レオン君仲良くしてくれてありがとう。
今年は年頭から風邪が長引き、3月には肺炎になったりと散々でした。
さていよいよ5月からMJイラストレーションズの19期が始まりました。
峰岸達先生が主催するこの塾に通い始めて今年の秋には10年が経ちます!
は〜、我ながらびっくり。
毎日saseさんのブログを拝見しているのですが、今日の記事にラジオで吉田照美が誰かの受け売りらしいけど、「持続力も才能のうち」と言っていたそうですよ。持続力? 継続力では駄目かな?継続には自信あるんですけどー。
この絵は、山本周五郎の「柳橋物語」を読んで描いてみたものです。
いつも全身像を描くことが多いので今回は半身にしてみました。
髪の描き方も柔らかいイメージにしたくていつもと変えています。
この髪型は「銀杏返し」です。若い女性の髪型です。
MJの仲間が文京区のフリュウ・ギャラリーでグループ展をやっているので、夫と見に行ってきました。
私が21歳〜3・4年間、団子坂上のアパートに住んでいたことがあり馴染みがある地域です。もう40年も前の事なので、景観がすっかり変わってしまい、前に来た時は探してもわかりませんでしたが、今回やっと見つけましたよ!
谷中銀座→根津神社→ギャラリー→アパート探し、で1万8千歩ほど歩きました。
連休最後の日で人出が多かったけれど、もうツツジはお終いでした。
柱の飾りにはまた、獅子と象が!
根津神社から千駄木へ。裏道を抜ける。文京区は坂の町だ。
途中、原生林のような杜があった。
朽ちた葉や倒れた太い幹もそのままに自然に任せているという。
江戸時代、太田道灌の子孫の太田摂津守の下屋敷の跡地で屋敷跡は「太田の原」と呼ばれ風光明媚な場所だったらしい。
今は、家がびっしりと建ち、曲がりくねった道路で車もやっとの狭さだ。
千駄木への道で飼い猫発見。
やっと見つけたアパート!まだ建っていたとは!築40年以上ですよ。2階の右端、外階段を登っていきます。当時階段に屋根はなかったなぁ。右手の家は当時3階建ての木造家屋で東大生の下宿人がいたっけ。
大家さんの家は更地になっていて新しい共同住宅が建つらしい。
近くの小さな公園で、井戸のポンプがあった。押すと水が出るが夫曰くしょっぱかったそうです。
3月のお彼岸の時は、寒いやら体調が悪かったりでお墓参りに行けなかったので、5月2日(土)にやっと行ってきました!
5月なのに28度!暑かったー。
墓地はゆるい傾斜の山沿いにある。
もみじが青々として気持ちが良い。
道から下を見ると小さな川に木の橋がある。
季節外れなので誰もいない。花があるのが私の実家のお墓です。
お墓参りを終えて道を下る夫。
お寺の柱の飾り、獅子と象。
バス停前に野生の藤の花。蔓が伸びてとっても大きい!自然のままの藤って力強さを感じます。
今年は父が亡くなって41年、母が亡くなって8年。
兄が亡くなって6年、今年の秋は兄の七回忌になる。速いなぁ。