「週刊金曜日」1月24日号
<貯蓄の第一歩は戦略から あなたは攻め派?守り派?>
今回は貯蓄に関してのエッセイです。
「増やす」と「貯める」についてアズマさんは貯める派で「大きな目標のために、小さな虫を退治する」をモットーに本を自費出版。
その本がきっかけで出版社からも本が出るようになったそうです。
コツコツって大事なことですね。
「週刊金曜日」 1月17日号
<寒空もなんのソノ。”空気を制す者が寒さを制す”のだ。>
今週のアズマカナコさんのコラムは冬場を暖かく過ごす事に関してです。
暖かい衣服の着方とは「保温性の材料で熱を逃がさぬように造り、熱を逃がさぬように上手に着る事」。空気をいかに上手に利用できるかがポイント。
アズマさんも家では毛糸で編まれたセーターに袖なしの綿入れ半纏の組み合わせが定番で、自転車で外出の時は軽くて風を通さないフリースが大活躍とのことです。
今週の絵は自転車でお買いもの!の絵にしてみました。
「週刊金曜日」1月10日号
<おせち料理には保存のコツが詰まってるんです>
週刊誌「週刊金曜日」から昨年12月にイラストレーションの仕事が来ました。
アズマカナコさんが書いている「主婦の科学」というコラムの絵です。
―昭和の暮らしには現代でも使える暮らしの知恵がたくさん。東京の郊外でそんな昭和暮らしを実践中の「節電母さん」ことアズマカナコさんによる連載、とあります。
筆者のアズマさんは1か月の電気代が500円という節電節約の生活をしていらっしゃる方で車、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、携帯電話なしの贅沢な暮しを実践中。今月下旬に新刊「昭和がお手本 衣食住」が出るそうです。
86ミリ×76ミリの小さなサイズの絵ですが、見て下さると嬉しいです。
1月11日~14日、佐久へ行って来ました。雪5センチほど積もってたー!
ちょうど週刊誌挿絵を早めに仕上げていたのと、月刊誌の挿絵の小説原稿が遅れたために出来た佐久行きでした。
寒波が来ていたので、グリを家に入れられて本当に良かったです!
グリはトヨペットの修理工場の前の陽のあたる風の来ないところにいて、例によって呼ぶと鳴きながら駆け寄って来ました。
去年、できなかった線路際のムクゲ15本位と柾木の剪定、グリハウスの掃除洗濯など作業は少なめだったので、今回はグリとのんびりする時間がとれました。椅子や炬燵に座るとすぐに膝に乗ってくるので、なかなか動けません。膝のり猫はいいねェ。
グリはくしゃみ、鼻水でしたが(鼻炎持ち)、食欲もありとても元気でした。
これから大寒、2月と寒くて雪も降るかもだけど、グリちゃん、元気でいるんだよー
新年初めてのMJ授業の日は実技でした。
モデルを見て描くのですが、「デッサンではなく、あくまでもイラストレーションになっているように、デフォルメしてね!」と、毎回実技の授業のときに先生に言われます。
わたしの絵は、殆どデフォルメをしないので、どうしてもデッサンになってるねと言われがちです。
今日のモデルは先生。ある程度似ていないとまずし、短時間なので(40分)うまく描けたかどうか・・・
トヨペットさんがお休みの間、お隣のI田さんがグリのご飯をやって下さっているのですが、1月2日にK山さんご一家がグリを訪ねて下さいました。
お嬢さん2人が呼ぶと、玄関脇のハウスから出てきたそうです。
去年のお正月もグリのためにK山さんは来て下さって、本当に感謝です!!
いつもいつもお気づかい頂いてありがとうございまーす!
さてグリは食欲もあり健康そうに見えるとのこと、昨年末は寒かったから心配していました。良かったです。
雪が少し積もっているかと思ったけれど全然無いですね。でも風は冷たいだろうなぁ。これからまた寒波が来るらしい。
グリちゃん、1月中には行く予定だからそれまで元気でいるんだよ。
あけましておめでとうございます。
平成もあっという間に四半世紀が過ぎ26年目に入り、この間21世紀になったと思っていたのにすでに13年が過ぎ、全く月日がたつのは速いですね。
今年もイラストレーションを沢山描きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨年末にギックリ腰になってしまい今もまだ腰痛がこたえます。
身体が資本の仕事ですから、今年は運動もするつもりー!
下は年賀状の絵です。2種類描いて相手によって絵柄を変えています。
昭和30年代の暖房は炬燵に火鉢。
火鉢の上でお餅を焼いてもらうのが楽しみでした。