「芽吹長屋仕合せ帖 日照雨」志川節子 著 単行本の装画と挿絵を描きました 2019

志川節子さんの小説「芽吹長屋仕合せ帖  日照雨」のカバー装画と章扉の挿絵を描きました。新潮社から今日10月18日発売です。

5年前「結び屋おえん  糸を手繰れば」として1巻目が出版されましたが、今回タイトルを変更して、2巻目の出版になりました。

今回また、新潮社の装幀デザイナーの只野さんからご連絡いただき、1巻目を踏襲した素敵な装幀に仕上げてくださいました!

 

 

帯は小豆色でシックなイメージになっています。1巻目は濃紺の帯でした。

 

左が1巻目、右が2巻目です。今回は全身像にしています。

おえんさんは長屋暮らしに馴染んで生き生きと暮らしていますが、今回は十年も行方しれずの息子・友松が帰ってきて・・。

 

本の原寸の1,4倍で描いた原画です。

この絵をもとに新潮社の只野さんが装幀デザインして下さいましたが、枠組みされた絵とタイトルのデザイン、しっとりとした紙の質感がとても素晴らしく、この小説のイメージにとても合っていると思います。

カバーでは縁を結ぶ赤い糸ですが、外すと青で印刷された1本の青い糸。何だかおしゃれです。

6話の章の扉には挿絵を描いています。

4 コメント

北住ユキ個展「ETERNAL SUNDAY 永遠の日曜日」、ヒロミチイト個展「telepathy」 2019

北住ユキ個展「ETERNAL SUNDAY 永遠の日曜日」外苑前ギャラリーDAZZLEにて。

最近の仕事の絵、原画の展示です。ニュアンスのある切絵で、大胆でいて繊細な仕上がりになっています。素敵!

大型で猛烈な台風19号が12日〜13日にかけて、暴風や大雨で関東直撃らしいので、急遽前倒しで北住さんの個展に行ってきました。

ここに来る前に、ギャラリーハウスMAYAでMJの友人で猫つながりのSやさんと偶然会ったので、一緒にこちらに来ました。Sやさんとゆっくり話ができたのは1年半ぶりかな? ギャラリー巡りをすると、大抵友人や知っている人に会いますね!

<絵本「きんもくせいとランドセル」くらしえほんKracie 博報堂>の原画です。

 

<新聞掲載全10回、共同通信「未踏の老いを生きる」>の原画です。


 

ヒロミチイト個展「TELEPATHY〜テレパシー」外苑前ギャラリーハウスMAYAにて

ゆったりとした気持ちがのびのびとするオイルペインティング。不透明な油彩なのに透明感と光を感じます。

0 コメント

秋の墓参りは暑かった 2019

今年はいつまでも暑い日が続きましたが、10月3日、若干涼しく感じられたと思って八王子の萩霊園に行ってきました。

萩の花はすでに散っていましたが、垂れる枝はまだ剪定されていません。

家を出た時は曇っていたけれど、八王子に着くと晴天になっていて、汗をかきかきの暑い墓参でした。

10月なのに半袖のTシャツ1枚ですよ、暑すぎる・・。

 

これは「8月の猫たち」の中でK山さんが言っていた「日本トカゲで体に縞模様があり艶あり、幼体はシッポがブルー」ってやつですね!

枯れ落ちた萩の花と葉の間に逃げていきました。ピカピカですごく綺麗でしたよ!捕まえられず残念(爬虫類好きなもので)

霊園に行く時に渡る浅川の支流の川口川には、鷺が!自然の中で気持ち良さそうでした。

0 コメント

9月の猫たち 2019

9月の猫たち、友人の猫や在りし日のグリの写真です。

K山さんちの猫たちは今回はお休みです。残念!

今年の9月はまだまだ暑かった。9日には台風15号、過去最強クラスが千葉に上陸し、停電や断水が長引き今も停電の地域があります。

10日、恐ろしいほどの台風が来ている最中に政府は閣僚人事を発表?!安倍内閣は全く信じられません!過去、小渕内閣は人事を先送りにして災害にあたったというのに、今の政府には早く見切りをつけたい・・。


sace家のうめ、ビーたん、タマコです。

タマオ君が8月13日に旅立って1ヶ月経ってしまいました。3匹の生活は落ち着いたでしょうか。


T村家のハナちゃん。

元気いっぱいです!T村さんが作るノッティングの壁掛けも。展覧会に向けて着々と製作中です。


★K又家のタンタン、トントン。

K又君ちのインテリが素敵ですね!2匹とも大きくなったな―。


思い出の佐久の猫、グリです。

2013年まだまだ元気だったんだねぇ。10歳くらいの写真です。佐久の家も懐かしい、グリとストーブの絵も描いたなぁ。


4 コメント

例年のプルーンジャム作り! 2019

毎年9月末の、お彼岸を過ぎる頃になるとプルーンジャムを沢山作ります。

今年も長野県小諸市の大森園から4キロ購入。大森園からは今年で3回目の購入ですが、完熟でとっても美味しくて種を取りながら何個も食べてしまいました。種を取って正味3キロ、残りは生食用に大事に食べるつもり〜。砂糖は40%の1,2キロを入れます。

箱にギッシリ入っていて壮観です!!

種をとって砂糖をかけて1時間位置いて砂糖を溶かします。数えたらジャム用のプルーン107個、生食用33個、合わせて140個でした!

砂糖のアクを取って取って、ずっと付きっきりです。今年も大・中・小、合わせて11本出来ました!

市販のジャムって固くないですか?私はいつもゆるいソース状のジャムに仕上げているので、真っ赤なルビー色になってとても綺麗です。

0 コメント

中川学個展「MARMERO」 リンクリンクポスター展 2019

画風が「和POP」と言われている中川学さんの個展に行ってきました。ギャラリーハウスMAYAにて。

今年3月に刊行された中川学×泉鏡花・第4弾『榲桲(まるめろ)に目鼻のつく話』のイラストレーションです。PCに取り込む前の下描きも展示されていて過程がよくわかり勉強になりました。

 

方眼紙に下描きー!私と同じです!


「リンクリンクポスター展」ギャラリーDAZZLEにて。

MJの友人がデザイナーとして1人、イラストレーターとして2人、展示されています。イラストレーターとデザイナーのコラボ展です。

0 コメント

須貝美和個展「CONSTRUCTIVISM」 2019

成城学園前カフェギャラリー「クオバディス」9月17日〜22日まで。

MJの友人、須貝美和さんの個展の21日にはパーティがあり行ってきました。

須貝さんは武蔵美で油絵と日本画を勉強していて、MJに入塾してからは光と影を幻想的かつ印象的に描いていて、あまりの上手さに感嘆していましたが、ここ何年か画風が全く変わってきていました。

須貝さんは、1910年代のロシア構成主義に見られる、幾何学的な造形と構成の美しさを手本に制作したとのことで、身近なモチーフを定規やシャープペンシルを用いて幾何学的に作図し、その作られた形を構成していく面白さを伝えていきたい、と説明しています。

私もロシアのエル・リシツキーの絵はかなり好きですー。よく知らなかったので勉強しました・・。

 

須貝さんが気に入っている絵の前で。                 峰岸先生の挨拶です。


0 コメント

昭和メモリーズ「遠い思い出」 2019

「歌帖ひろげいる吾の机に寄りて来て詩をかくと子の不乱なる態(さま)」

「詩をかくと五才の吾子がみつめゐる焦点のなき瞳みひらき」

「字をかくももどかしくなれば大方は絵となりて子の詩が出来上がる」

 

昭和28年(1953年)に母が詠んだ短歌です。

私の子供の頃のアルバムに、母と一緒に写った写真があり、私の子供時代を詠んだ短歌が三首、添えてあります。

この色褪せたアルバムに書かれた母の筆跡、温かさが感じられて大事な懐かしい宝物です。

2 コメント

8月の猫たち 2019

今年の8月は暑い上に蒸し蒸し感がすごくって、24時間クーラーを付けていた状態でした。8月の猫たち、今月はどうしているでしょうか。


sace家のウメ、ビーたん、タマオ、タマコ

今月は悲しいお知らせになってしまいます。

調子の悪かったタマオ君、毎日、強制給餌と点滴をしていましたが、8月13日午後にsaceさんに見守られながら旅立ちました。私もsaceさんちにいたのでタマオ君の最期を見届けました。次の日に浅草橋のペット霊園で火葬、saceさんにとっては辛い夏でした。

 

在りし日のタマオ君、じゃらしが大好きだったね。いつもおもちゃのそばで待ってたね。


 

ウメちゃん、ビーたん、タマコちゃん。 ビーたんがタマコに優しくなったって。


K山家のレオン君、ビビちゃん、と子猫が友情出演

旧盆なので猫たちのお墓に行き、グリや先輩猫たち皆と一緒に帰ってきたそうです。
迎えに行った時にグリに「迎えに来たぞー」などと話しかけていたら「ニャ」というような鳴き声が聞こえてビックリしたそうです!
奥様の実家には、新しい居候が増えそうです。まだ、2~3ヶ月位でしょうか?帰省中のR奈ちゃんが抱っこしています、可愛いね!

以下、K山さんのメールです。(カッコ内は私が追加してます)いつも楽しく臨場感ある文章です!

ーこちらは(小諸)、昼間は蝉。夜は、コオロギと秋が近づいています。明け方は、少し肌寒く感じます。

盆は、町内の夏祭りにかき氷(本物の機械をK山さんが持っています。色を塗り直したそうです)とヨーヨー風船の店を出して少し息抜きが出来ました。

畑もとりあえず順調です。畑には、二種類の🦎が居ることが判明しました。(捕まえました)1つは、日本トカゲで体に縞模様があり艶ありです。幼体はシッポがブルーです。もう1つはカナヘビで、艶がなくシッポが長いのが特徴のようです。カナヘビは、手のひらが暖かかったのか手が疲れるほど長い間のっかっていました。

そして本日、山の畑には熊が出たようで新しい🐾が幾つもありました。市街地でも熊が目撃されているので少し怖いです。
今年の長雨で山の食べ物が少ないのでしょうか?
さて、我が家のお猫は相変わらず平和に過ごしています。レオンは、毎年恒例のお腹ハゲて涼しくなっています。
風呂の湯がお気に入りなのか湯をはると風呂蓋にのり飲んでいます。今までの猫たちも風呂の湯を飲みに来ていましたが、猫は風呂の湯が好きなんですかね?美々は、箱入り娘らしく箱の中で休んだり、日干しした人間のマットレスの上で寝ています。私たちにかまわれるのが一番迷惑のようです。


T村家のハナちゃん

相変わらず美猫なハナちゃん、T村さんの仕事の邪魔しちゃ駄目だよ〜。



K又家のタンタン、トントン

MJブックの一斉メールで最近はいつも返事はこれだニャー!

0 コメント

水沢そら個展「ひららかにおどる」 2019

外苑前、SPSCE  YUI(スペースユイ)で、8月19日〜24日(土)まで開催中。MJの後輩で友人の水沢そら君の個展見に行ってきました!

今までは、切り貼りに着彩カラーボードに貼り付けと言う手法で様々に仕事をしてきたそら君が、今回は切り貼りをやめて直描きという新しいチャレンジをしています。手法は変わっても、そら君の絵はそら君自身を投影して個性が十二分に引き出されていています。

15センチ四方に描かれた独特な感性の植物の絵はかなり好き。猫やチータの絵は相変わらず素敵です。人物はちょっと太ってより個性的に描いていましたが、以前の華奢な感じも好きだったかな。その後二次会で大盛りあがり! 写真トップの絵は、今回のDMに描かれた絵です。

個展初日のオープニングにはMJイラストレーションズの峰岸達先生が来られます。今日のアロハは特にお洒落でしたねー。

0 コメント

時代物イラストレーション 吉原裏同心から 2019

佐伯泰英氏の「吉原裏同心(弐)」に着想を得て描いてみました。女性と猫に焦点を当てて、背景入れずにシンプルに仕上げています。

0 コメント

7月の猫たち・その2 2019

K山家のレオン君、ビビちゃん

昨日8月1日にK山さんから写真が来ました! 7月の猫たちその2で載せちゃいます!

昔は長野県はクーラーがない家がほとんどだったけど(佐久の実家もそうだった)今はクーラーを入れる家が多く、最近の暑さには夜でも入れてしまうそうです。二匹とも暑さでダレ気味かな。レオン君の鼻炎少し良くなって見えますね。

K山さんはブロッコリ農家、今日から二毛作の収穫が始まるそうです。畑には小さなカエルが何匹も手伝いに来ているって、ホント何匹いるんだろ!? よく見てね! コンクリの上のトカゲは「カガミッチョ」って言うそうです。

8 コメント

7月の猫たち 2019

7月前・中旬は梅雨も明けずグズグズとした天気だったけど、ここ1週間いきなり夏全開、34度くらいの尋常じゃない暑さです。ムシムシしてきつくなってきました。そんな中、猫たちはどうしているかな。7月の猫たちです。まだ暑くなる前の写真が多いです。

 

sace家のウメ、ビーたん、タマコ、タマオ

長老ミケ18歳のウメちゃん最近食欲がすごいらしい!毛づくろいをしてもらうタマコはビーたんが大好き、でもビーたんはsaceさんが大好き〜。

タマオ君、腎不全で体調が悪く毎日朝晩100ccの点滴しています。saceさん、写真お借りしてます、ありがとう。

 

T村家のハナちゃん

ニャッキが旅立って1匹になってしまったハナちゃん、意外と元気に過ごしてる?T村さんのノッティングの作品と共に。


 

Sや家のハナ、ブチ、クロちゃん

MJブックの一斉メールの返信にこの写真を送ってくれました。

ありがと―!

 

K又家のトントン

やはりMJブックの返信にこの写真だけが貼ってありました〜!

ありがとねー!



 

佐久の猫たちの思い出

2008年、元気だったグリと茶トラのイッチ君。

母が亡くなった2007年の後、4匹いた猫ですが2008年にはグリとイッチの2匹になってしまいました。イッチ君はいつもグリの後をついて歩いてグリが大好きでした。イッチは2009年春に旅立ってしまい、残ったグリも昨年2018年に旅立ちました。グリちゃん貫禄あったね。佐久の庭で。

0 コメント

アコル個展「りんご3個分の女」 2019

MJの後輩、アコルさんの個展に行ってきました。成城学園前、カフェギャラリークオバディスにて。

アコルさんってちょっとアクの強い絵を描くイメージを持っていましたが、今回の展示は、センスが光りお洒落になってとっても素晴らしいものでした。動物が好きなのね。デフォルメも自然でダレもが好きになりそうです。

今回はレトロ印刷のリソグラフという手法で出力された絵で、絵はアイパッドとペンタブで描いたそうです。

 

ご本人が好きな絵の前で。ネコの目線があまりに可愛かったのでアップにして撮りました。

0 コメント

MJイラストレーションズ合同授業のゲスト講師に行ってきました 2019

12年半、通って勉強してきたMJイラストレーションズ。 昨年春に卒業してから1年4ヶ月経ちました。

MJはA・Bと2クラスあるのですが、年に2回森下文化センターで合同授業をやります。

これまで毎回、著名なイラストレーター、出版社のデザイナー、装丁家の人たちを招待していましたが、今年から1回はMJを卒業した人達に来てもらうとのことで、1回目として一番古い1期の私に声がかかり、7月13日(土)に行ってきました(汗)

峰岸先生と話をしながら、皆さんの質問に答える進め方で、仕事を含む原画10点程、仕事の挿絵のファイル等を回し見てもらいました。

 

その時の記事が詳しく書かれている様子はこちらです。クリック!→ MJイラストレーションズ

 

峰岸先生との2ショットです。先生との掛け合いですっかりリラックス、MJの仲間と久々に楽しく過ごしました、

2 コメント

「暁天の星」東京新聞に紹介されました 2019

私がカバーの絵を描かせて頂いた、葉室麟さん最後の小説の単行本「暁天の星」が、7月8日の東京新聞の文化娯楽の頁で紹介されました。

葉室さんの渾身の歴史小説、感銘を受ける1冊、大作です。


0 コメント

櫻井乃梨子個展「少年のあくび」 2019

MJの古い友人、櫻井乃梨子さんの個展に行ってきました。成城学園のカフェギャラリー・クオバディスです。

息子くんがもう小学3年、腕白坊主がちょっと大人になってました!大きな絵も描いていて、櫻井さんの個性豊かで独特の美しい色合い、自然の景観や蝶々、元気が出るような気持ちの良さでした。

 

個展のタイトル「少年のあくび」の基になった絵かな? お母さんの優しい眼差しが感じられます。

 

「MJイラストレーションズ」がまだ「峰岸塾」と言っていた頃からの友人が集まりました。飲み会での1枚です。

真ん中のフードで先生の顔が隠れちゃったな〜。

0 コメント

今年も杏ジャム! 2019

今年も、7月5日にグリちゃんの里親さんのK山さんから、千曲市の森の杏を頂きました!

追熟させるために少し常温で置いたあと、ジャム、というより私はもう少しゆるいフルーツソース状になったのが好きなので、砂糖をかけて一晩寝かせてしっかり溶かした後、あまりかき混ぜないようにしながら煮上げることに。4パックのうち、1パックは生食してしまいましたよ!

種を除いて正味2キロ、砂糖は50%の1キロを入れました。多いかもと思いますが、昨年は45%にしたところ、酸味が勝っていたのでもう少し甘くしたほうが美味しいと思ったのでした。


 

アクがたくさん出てくるので、ひたすら取り除いていきます。アクが出なくなる頃には、綺麗な透き通った濃くて深い色になっていきます。瓶も熱湯消毒します。最期に味を引き締めるためにレモン汁を入れて終わりです。

 

今年もこんなに美しい杏ジャムが出来上がりました! K山さん、ありがとうございました!!


 

去年、K山さんから頂いた杏の種を何個か土に埋めておいたら、今年、1つ芽が出てきて、どうやら育ってくれそうな気配が!杏の花はとっても美しいので、なんとか大きくしたいものです。

2 コメント