11月の猫たち 2022

今日で11月も終わり明日から12月、師走だ。あっという間の1年だったなー。「十年ひと昔」という言葉があるが、最近Z世代(1990年後半〜2010年前半生まれ)に「自分にとってひと昔とは何年と思うか」というアンケートを取ったところ、5年という回答が一番多かったそうだ。

若い世代はまだまだ時間の感覚が長いんだね。

今月はsaceさんとの都合が合わず写真を撮りに行けなかった。ビーたんは体調は未だイマイチで強制給仕と続行中・・ミケーネは5キロ突破だそうです・・。


 T村家のはなちゃん

一軒家に住むようになると、季節の移り変わりを肌で感じられるようになるのが羨ましい〜。最近送られてくる写真は庭のものが多い。紅葉の落ち葉が綺麗だけど、せっせと拾って掃除しているらしいね? Nンチ君は毎日朝一番で1時間半の散歩に出かけ8時に帰宅、それまで、はなちゃんと紅葉の鑑賞会だそうです〜。

MJの友人吉泉ゆう子さんのグループ展で購入したユキヒョウの手作りぬいぐるみ。さっそく噛み付いてるね。気に入ってくれて嬉しいです。

吉泉ゆう子さんHP→http://momoyama-ch.com/  とっても元気が出る絵がいっぱいなので是非見てほしいです。

T村さんのお母さんは長く和紙人形の先生をしていましたが(いまでもしているのかな?)春日部市の芸術祭で2回目の市長賞をもらったそうです!!86歳!いつまでもお元気でいてくださいね!

T村さんは栃木県の作家仲間からの誘いでノッティングで参加。不思議な作品、どんなのになるのかと〜っても楽しみです。「カメムシ?」と聞いたら「ゾウムシ」だって。お仲間には陶芸作家の向山文也・ひなた親子もいます。(セイコー時代の仲の良い後輩の弟)寒い季節だけど行ってみようかな?

向山文也HP→https://mashiko.com/artist/fumiya-mukouyama/  向山文也ツイッター→https://twitter.com/mukoplace

向山ひなたInstagram→https://www.instagram.com/__iaaxnt/


 古夜さんちの庭の猫たち、七福ちゃんはお休み

撫でる事もできるグレー猫と黒猫は、連日ご飯を食べに来ているそうです。この2匹はご飯を待っているのか、裏庭へ出る勝手口のドアを開けるとそこにいて「ニャー」と声を掛けてくるって、可愛いですね!保護したいと思った子猫はなかなか現れてくれず焦りますね。

他に来る白黒ハチワレの2匹は、近所の共産党の議員さんの家で飼われている猫で、そこの家も捨て猫をだいぶ保護されているそうで、この辺の猫は達は幸せかも。

★ K山家の美々ちゃん

ビビリな美々ちゃん、暖かい場所を見つけて寝ています。寒いからもう炬燵の中であったかそう〜〜!炬燵の中では手足のびのびになるんだね。

すっかり冬支度の信州、まだブロッコリーの収穫が残っていて頑張り中、とありましたが、もう今年の作業は終わったでしょうか。


K又家のタンタン・トントン

MJブックの連絡で一斉メールを送ると、猫写真で返事がきます。「12月に京都に引越ししまーす。また会えるといいなービッグになってくるぜーよろー」といつもの調子で返信が来てびっくり!!引っ越しちゃうんだ!!えーっ、いつまで行っているのか、ずっと行っちゃうのか?タン・トンはこのキャリーで引っ越しかな?寂しくなるな。元気で行ってらっしゃいーー。若い時は色々チャレンジだーー!


 佐久の思い出の猫、グリ

2013年の12月7日のグリです。1か月半に1回しか行けなかったので、庭の野菜作りは手入れが少ないカボチャと下仁田ネギだけだった。ネギは11月末か12月頭に収穫していたけれど、今思うといい運動になっていたな。作業をしているとグリもテラスの椅子の上で眺めていたっけね。

次第に冬本番になっていく信州、シデコブシの花芽はもう既に付いていてこの姿で冬を越す。佐久の庭で最後まで綺麗に紅葉するのはブルーベリーでした。