10月の猫たち、と日常 2022

今年も残りあと2ヶ月になった。新型コロナも依然蔓延していてなかなか収束しない。この冬はインフルエンザも流行の兆しもあるらしい。

新型コロナはデルタ株からオミクロン株になり、それもBA1からBA5になり今はBA.2.75から現在はXBBに変異し続けている。ワクチンの接種を続ける限りウイルスはそれを回避するために変異する。1年間に4回の接種って堂々巡りになっている。

政府は5回目のワクチン接種と言っているが、世界的にはもうワクチンが正しかったのかと言う説も出てきていて、子供たちには摂取しない国も増えてきているのに、日本では6ヶ月〜11歳まで摂取を、と言っている。

ワクチンの副作用で亡くなっている人も多いのに日本も考え直すべきだ。しかもインフルエンザのワクチンと同時接種!とは全く考えられない。以前は妊婦にはインフルエンザワクチンは出産が終わってからだったそうだが、今はどちらも妊娠中に接種という考えられない方向に進んでいる。

今月の猫たちの写真は少なめ、saceさんちは今月はお休みです。


★ K山家の美々ちゃん

小諸もだんだん寒くなり朝晩は冷え込みが厳しくなってきているようです。霜も降りブロッコリーも凍っているらしい。

美々ちゃんは相変わらず寝てばかりだそうで、動物病院で少し肥満気味と言われたそうです!遊び相手がいないせいであまり動かないからかな。美々ちゃんがK山家に来た時はおじさん猫が2匹いたけど今は一人だけですもんね。新しい子が来るといいのですがビビリだそうでお姫様待遇の日々のようです・・。


 T村家のはなちゃん

はなちゃんもあと2ヶ月で13歳だそうです!速いなーー!ニャッキの分まで長生きするんだよ。冬に備えて脂肪蓄え中かな?宇都宮も急に寒くなり庭の紅葉が進んで綺麗ですね。佐久の家から移住したホトトギスの花がこんなに咲いて、気候が合っているんでしょうね。


近所の生き物たち

病院の横に綺麗な金魚がいて、いつも通るたびに見ている。水が滴り落ち植栽がされ綺麗な水質でとても気持ちがよさそうです。

富岡八幡の手水場には、花手水といって手水にお花を浮かべています。金の鳳凰がちょっと派手だけど・・。


 佐久の思い出の猫、グリ

2008年〜2009年のグリです。

佐久は寒くなるのが早く、10月初旬にはホットカーペットや朝晩は石油ストーブをつけていた。それでも日中、母が使っていた机は日差しがあるととっても暖かく、グリはいつもそこで寝ていたね。庭木は紅葉しても外の作業ではこの季節でも汗をかくほどだった。