8月の猫たち 2022

今年の8月は7月から引き続き猛暑日が多かった。しかも絵も描いていたため、いつもより忙しくあっという間に過ぎたような気がする。

もう10年以上も前から読書記録をつけていて毎月平均8〜9冊は読んでいるのに今月はたった2冊だ。今月のsace家はお休み。ビーたんとミケーネにも会いに行けなかった・・。


★ K山家の美々ちゃん

小諸も今年はかなり暑いようで、7月31日は38度もあったそうですよ!その頃はもの凄い夕立があって畑も水没状態だったとか。年々気候がおかしくなってきているのが気になります。美々ちゃんは涼しいところを見つけて寝てばかり・・誰だってこの季節はそうなるよね。標高の高い所ではトンボが群れていてもうすぐ里に降りてくるって書いてあったので、もうそろそろかな。お盆には、レオン君やグリちゃん、歴代の猫たちが眠る畑の横のお墓の草取りをされたとのこと。暑い中お疲れ様です。墓標の木札も褪せて過ぎ去った年月を感じさせますね・・。


 T村家のはなちゃん

8月末にセイコーデザイン部の同僚だったM山家御一行が、ゲリラ豪雨とともに新築祝いに幼児2人を含む8人でご来宅〜〜だったそうです。宇都宮はいざとなったら餃子があるからいいよね。はなちゃんも接待係が大変だったようで、最後は寝室の奥に行くよね。みんなが帰った後はベッドの上で爆睡ニャー!


 佐久のはじまりの猫、茶太郎、ミーちゃん、子猫のシロ、テンテン、チャッピー、チャロ

佐久の実家の庭に猫が住むようになったそもそものきっかけは茶太郎とミーちゃんだ。2001年1月か2月頃、もう21年前の話です。

 

たまたま帰省していた私が近所の物陰に背中に雪が積もって寝ている猫を発見。寒い中で可哀想に思いカリカリをやり始めたのが発端。後に、隣のトヨペットに鳴き声がすると持ち込まれた車から飛び出した猫がどこかに逃げ去ったとの話を聞いた。その子の写真が1・2枚目、長毛チャトラの茶太郎です。約1年の間どこで寝ているか分からず触れなかったけど母に慣れて、食事時には現れて日中は実家の庭で過ごすようになった。母、いい顔してるね。

 

翌2002年春のある日のこと。茶太郎は長毛三毛の女の子(ミーちゃんと名付けた)を連れてやってきた。そしてエサ場のカリカリを先に食べさせてから自分も食べた後、その日を境に茶太郎は姿を見せなくなり!!ミーちゃんが暮らすようになり、1ヶ月後に4匹の子猫を出産したのでした!全員長毛で明らかに茶太郎とミーちゃんの子供たちだった。

ミーちゃんと4匹の子供たち。青い目のシロ、三毛のテンテン、チャトラのチャッピー、チャロ。チャロを除く3匹は、それぞれにある日、唐突にいなくなってしまい、ミーちゃんとチャロの2匹になった・・が、生粋の野良だったので触ることができずなかなか避妊ができなかった。この後ミーは2回、チャロは1回出産したがその後全員の避妊去勢を済ませました。大変だったよ〜〜💦