和田はつ子さんの小説「お悦さん 大江戸女医なぞとき譚」のカバー装画を描きました。
幻冬舎・時代小説文庫から、6月8日全国書店で発売されました。装幀は五十嵐徹氏(芹沢泰偉事務所)です。
2016年12月〜2018年4月まで、しんぶん「赤旗」日曜版に連載していた、和田はつ子さんの小説「大江戸ウーマンドクター」のタイトルを変更したものです。最近は雑誌等で挿絵を描いても、書籍化のときには別の人が装画を描くということが多いのですが、新聞連載の挿絵に続き文庫本の装画と、どちらも描かせていただき大変感謝しております。
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タムラヨシミ (月曜日, 11 6月 2018 17:51)
お悦さん文庫本の創刊(装画入稿)おめでとう御座います!!
あっという間に発売になりましたね。
大江戸ウーマンよりこちらのタイトルの方が、個人的には好きっす。
kato-kayoko (月曜日, 11 6月 2018 18:50)
こちらのタイトルのほうがずっと目立ちますよね。
半身で大きく描いたので書店で目立つといいなぁ
いつもはこんなに目の玉は小さめに描くのですが、目ヂカラ!が特徴のお悦さんなので挿絵のときから目を大きく描くようにしていました。
コメントありがとうね!