和田はつ子 作「大江戸ウーマンドクター」3月26日号挿絵 2017

しんぶん「赤旗」日曜版 3月26日号
和田はつ子さん「大江戸ウーマンドクター」第16回目です。

 

亡き父に「緩い懐のような心の持ち主」と言われた賢作。

おみ乃がご隠居に付き添いに入っている中島屋の手拭いの謎を探るため、目をつけていた一膳飯屋の暖簾をくぐる。

そこで一刻半後、賢作を奥の座敷へ案内した主はいつしか中島屋と向かいの南海屋について語り始めた・・。

原画です