2013年、1月18日~21日まで佐久の実家に行って来ました。
晴れてはいても空気は異常に寒いなか、グリは玄関先の椅子の上で待っていてくれました。
ササミ1本、ウェットパウチ1袋完食後、貧血状態確認のためゆりかご動物病院へ行って来ましたが、数値は改善され安定しているとのことで本当に安心しました。
14日に降った雪がまだ25センチほど積もっており、雪を渡る風がホントに冷た~い!
昨年今頃来た時は雪は無く、庭木の剪定もかなりの種類と本数が出来ましたが、今回は無理かも。
ムクゲ20本位、ブルーベリーなどを雪の中剪定しました。
グリは食欲もあり、3日半の間だけど暖かい家の中を堪能していました。
夜はマイナス13度!だけど、部屋は石油ストーブ2台とホットカーペットに乗せた炬燵で東京の家より暖かでした。
姪に食器を送ったり去年の12月に採ったネギの残りなどを家に送り、所用を済ませた後は常に膝に乗りたがるグリとともに過ごしました。
帰る日、膝で寝ていたグリを起こして外に出し、本当に本当に後ろ髪をひかれながら帰りました。
この雪は根雪になるんだろうなぁ、今日も佐久は雪らしい・・
ところで、グリは上の牙が既に無く舌がいつも出っぱなしなのですが、舌の出方がいつもと違うのでよくよく見たらナント!!左下の牙が抜けていたー!
とうとう牙は1本に。だんだん年取ってきたなぁ・・・
コメントをお書きください
totte (月曜日, 18 2月 2013 22:00)
グリちゃんの写真を見るのは 楽しみなんだけど
最後はほんとに淋しい別れだから こちらも辛い。
知ってると思うけど 峰岸先生、日経の夕刊に挿絵を
描いているんだね。読んでなかったから もう連載308回目と
いうのに 今日初めて気が付きました。
かよちゃんにもそんな日が来ますよ~に!
kato-kayoko (火曜日, 19 2月 2013 10:02)
totteさん、カンボジアに行ってたんだね。ブログいつも見てますよ!
コメントありがとー!
母が亡くなってから半年後に1匹、1年後に1匹、2年後に1匹の3匹の猫を見送りました。
どの仔の最期もとても辛かったです・・・
グリはもともとの体質が強いのか外暮らしでも元気で今年で10~11歳(推定)になりました。あとどのくらい一緒にいられるのかわからないけど、グリがいなくなったら実家も処分だろうなぁ。今はグリのために残してある家なので・・・
峰岸先生の挿絵連載は去年の3月から始まり、これがとても大変でとてもお忙しいようです。
連載は1年という事でしたがあとひと月延びるらしいです。塾では「先生の制作過程を見る」という授業もあり、また毎年恒例のMJ展では原画20~30点を出品されたり、MJブログでは挿絵をアップしたりしています。
塾の卒業生には週刊誌の連載をしている人も何人かいて皆頑張ってます。
時代物シリーズは5月に3巻が出る予定で、3月はまた装画を手掛けます!
たむらよしみ (木曜日, 28 2月 2013 23:43)
ご無沙汰です~
確定申告が終わり、ぐりはどうしたかなぁ・・・と、のぞきに来ました。元気にしているようで何よりです。佐久は寒そうですね。栃木も寒いうえに、地震で山間部は散々な様です。早く春が来るとイイですね。
kato-kayoko (金曜日, 01 3月 2013)
今年は尋常でなく寒いですね。今日は少し暖かいけど、2月の寒いうちに佐久へ行ってグリを家に入れてやりたかったです。
行こうと思っていた頃、新潮社から次の装画の依頼が来たのと、MJの仕事で(MJから今秋、本を出版することになり私はその委員なので用事が半端なくあるんです)
何とかやりくりして3月8日ころから佐久へ行く予定です。
グリちゃん元気でいるかな、毎日グリの事が頭をよぎり気になっています。家に連れてきて老後を過ごさせられればと、出来ないことを思ってしまいます。