MJの課題「少年(少女)時代」で、小学校3~4年頃、函館にいた頃の海水浴を描いてみました。
多分、場所は銭箱海水浴場だったかと思います。
この頃は、水着を持っていない子供もいて、下着で海に入っている子も結構いました。
峰岸先生もその頃の男子の水着の事を「股上の深い紺のパンツで白いベルトが付いていたなぁ」と懐かしげでした。
大人の女性の水着もわりとルーズで、立ち上がると水着の下を引っぱって直していたなぁ。
キャップもビニール製で顔の前で紐を結んでいましたが、ゆるいのでキャップの意味がなかった感じ。
浮き輪も男子が持っているのは黒のゴムタイヤの様なものでした。絵で女の子の後ろの 銛を持っている男子が乗っている黒い部分がそれです。
現代のようにスマートさは全くなくのんびりした時代でした。
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sace (金曜日, 15 6月 2012 17:05)
いつもよりラフな感じですが、これはこれでステキですね。
さすがにこの頃、ビキニのお嬢さんはいなかったのでしょうねえ。
kato-kayoko (金曜日, 15 6月 2012 20:17)
コメント、どうもありがとうです!
短時間で描いてみたいと思ったので、これは下描き後3時間ほどで描き上げました。
いつも細かく描いて時間がかかるので、早描きも必要かなと思って・・・
もう1枚も追ってアップしますがそっちは倍も時間がかかってしまいました。(あれこれ考えすぎもあり)
とにかくこの頃の水着は生地も悪く、だぶだぶのルーズで当然みんなスタイルも悪かったです。胸元のレースがオシャレと言えばオシャレって感じでした。
totte (火曜日, 19 6月 2012 21:09)
ねぇねぇ、銭箱って小樽と札幌の間、札幌よりの海だから
違うと思う。
函館だと なんて言ったのかねぇ。。。砂浜だったよね?
名前が思い出せない!
アオリンゴを浮かべて泳ぎながらゲームみたいに取り合ったのを
覚えてるけど。。。あれは何だったんだろう。
遠すぎる思い出で すべてオボロ~。
よく水着のこととか覚えてるね、印象的だったんだね。
kato-kayoko (火曜日, 19 6月 2012 21:48)
totteさん、コメントありがとー!
この絵は函館の海ではなく、函館にいたときに行った海を描いたものです。函館にあったあの海・・何て言ったっけ?そこは兄や兄の友人とよく行っていました。確かに砂浜だったよね。
この絵の場所は家族と友人の家族と列車に乗って行った海岸です。ここ、銭箱だと思うんだよねー 岩場だったし、なにしろ列車に乗ってはるばるとって感じだったから・・・
でも、函館から銭箱って当時何時間かかったのかな?銭箱でないとしたらどこだったんでしょう。
意外と思い込みで覚えていないもんだね。
当時が懐かしいです。物は無かったけれど幸せな時代だったかも。
totteさんといつも通っていた教会の日曜学校も楽しかったね。