平和で穏やかな1年になりますように

昭和の子供たち
昭和の子供たち

 

1月1日、新しい年、2012年が始まりました。

昨年は、東日本大震災が3月11日に起こり、日本は悲しみに包まれました。

その悲惨さは言葉にできないほどで、ご家族を亡くされた方達の事を思うと言葉もありません。

 

また雪の降る季節になりました。

季節はめぐり1年はあっという間ですが、新年が明るい年となるように願わずにはいられません。

 

昭和30年代のお正月、子供たちは寒い中、羽子板や凧上げなど素朴な遊びで十分楽しく遊んでいたものです。

この絵は兄と私がモデルです。赤い着物に小鳥の柄、いまでもはっきり覚えています。羽子板も今見るとレトロですね。

 

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コメント: 2
  • #1

    sace (月曜日, 02 1月 2012 11:21)

    昭和40年代のお正月も、寒風吹く中嬉々として凧あげしてましたよー、今や見かけませんね、そんな子ども。
    羽子板のカンカン言う音も耳にしなくなりましたね。

    赤い着物の柄がとてもカワイイ!
    更新、今年も楽しみにしてます。

  • #2

    kato-kayoko (月曜日, 02 1月 2012 22:06)

    ほんと、最近は小さな子供が外で遊んでいる姿、あまり見ないですね。
    昔は子供の数が圧倒的に多いせいもあったけど、また今は物騒な世の中になったというのもあるし、子供の声があまり聞かれないのはちょっと寂しい。
    家でゲームも多いんでしょうねぇ。

    今年は更新をマメにしたいのですがどうなることやら・・・少しづつでも絵もアップしたいきたいと思っています。