時代物イラストレーション、江戸の物売り

江戸の物売り
江戸の物売り

江戸時代の行商人です。

右は「蝶々売り」、針金の先に紙で作った蝶を付けたもの。

真中は「玉屋」、しゃぼん玉売りです。昔は椋の木(むくのき)の実を煎じた汁で、葦の茎で吹いたそうです。

左は「唐辛子売り」、張り子の大きな唐辛子を抱えていたそうです。なんか今見てもお洒落ですね。