「好きな映画」を描く

MJ課題「好きな映画」を描きました。

好きな映画って色々あって選べなーい・・・

昔何度も見た「男と女」、白黒の画像がとにかく綺麗。ストーリーもドキドキしながら見ていました。 アヌーク・エーメとジャン・ルイ・トランティニャンが大人っぽくて憧れました。

コアなファンが多い「ロッキーホラーショー」、女子美の学園祭で見た時はみんな新聞紙やお米、ライターなんか用意して画面に合わせて一緒に演技したんだよね。卒業した後も小さな名画館で何度も見たっけ。もちろんビデオも買って今もあるけどベータで見られませーん。

ディズニーの「バンビ」や「オズの魔法使い」は小学3年の時、函館の映画館でモギリのお姉さんにただで入れてもらったな―。(家の向かいに映画館があった)

「ウエストサイドストーリー」は中学の時、高校ではオリビア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」が印象的でした。

リチャード・ギアの「ミスター・グッドバーを探して」や「アメリカン・ジゴロ」も好き。彼のとんがった演技が好きだったけど、最近は良いおじさま的になっていてどうもなー・・・

新婚の時、浦安の場末の映画館で見た「仁義なき戦い」、映画館はたばこの煙がモウモウで、中にツバメの巣があって上映中、鳥が飛んでました・・・

最近見た「十三人の刺客」は全体に暗い画面が強烈で、名作でした!

 

「喜びも悲しみも幾歳月」、小学5~6年の頃、一家で見に行った昭和のいい映画なのですが、子供すぎて良さが分かりませんでした。一家4人で見に行った印象のほうが強い映画でした。

 

「喜びも悲しみも幾歳月」木下恵介監督 主演、佐田啓二・高峰秀子
「喜びも悲しみも幾歳月」木下恵介監督 主演、佐田啓二・高峰秀子
「かあちゃん」 市川昆監督 主演・岸恵子
「かあちゃん」 市川昆監督 主演・岸恵子