今年の冬は10年に1度の寒い冬らしい。
各地で豪雪と暴風で大変な冬だが、2月の声を聞くとなんだか急に春めいた空気を感じるのは私だけかな。一晩で1メートルも積もった日本海側地域の雪は、2014年2月の佐久の実家の大雪を思い出す。
★ saceさんちのビーたん
saceさんちのビーたん、腎臓が悪くて2年半以上も点滴して治療してきましたが、1月16日に亡くなってしまいました。連絡があってすぐsaceさんちに行きましたがまだビーたんは暖かくて眠っているように見えました。saceさん、何年も何匹も猫ちゃんたちのお世話お疲れ様でした。
2014年ミニ太、2015年ネロ子、2018年タマオ、2020年ウメ、2021年タマコ、2022年ビーたんと、saceさんと長く一緒に生きてきた猫たち・・。
今は一昨年の秋に来たミケーネちゃん1匹だけになって寂しい限りですが、しばらくはゆっくり休んでくださいね。
ビーたんのことが書いてあるsaceさんのブログです。↓
★ T村家のはなちゃん、と昆虫たち
T村さんは1月に地元の宇都宮で「手に取る本の世界展」というグループ展に参加、彼女は養老孟司の本を題材に昆虫のブローチをノッティングで作成販売したそうです。展覧会初日に半数以上が売れて追加作成に追われてはなちゃんの写真はこの1枚だけ〜💦
昆虫の世界はのめり込むと面白いよ。私は大の昆虫好きですが甲虫類より蝶と蛾が好き。うちのベランダには今、オオスカシバの蛹が越冬中で春の羽化を待っています〜。
★ 佐久の思い出の猫、グリ
大雪のこの写真はK山さんの撮影、2014年2月17日の実家です。
佐久は雪は多くなく普通は多くても30センチくらいなのにこの日は1メートル以上積もった。毎日ごはんをくれるトヨペットの人から電話があり、大雪で通行できず会社が臨時休業なので行けないとの電話があった。小諸のK山さんが普通なら車で30分のところ3時間半(?うろ覚えですみません)かかって行って下さった。お隣の方が人が通れるだけの幅の雪かきがしてあり本当に有り難かったです。グリちゃんも心寂しかったんだろうね、K山さんの二人の娘さんに甘えていたね。そしてこの2014年秋にK山さんからグリを引き取ってくださるという嬉しい申し出があり、グリはK山さんちの子になりました。