新聞連載「続・お悦さん」8回目 12月11日号 2022

共産党機関紙「しんぶん赤旗日曜版」12月11日号掲載、和田はつ子先生の連載小説「続・お悦さん」8回目です。

 

お悦が落とした櫛は、産科医と若い産婆が死んでいた屋形船の中だった。お悦はそこで季節違いの花粉に塗れた丸花蜂の死骸を見つける。お悦は花粉や酒、膳のものを調べてくれるよう同心の細貝に頼む。翌朝知らされたこの花粉はトリカブトだった・・。