「せき越えぬ」西條奈加 著 装画描きました 2021

今年直木賞を受賞した西条奈加さんの小説「せき越えぬ」文庫本のカバー装画を描きました。

新潮社から10月1日発売、新潮社装幀室の児玉裕子さんの装幀です。

東海道箱根の関所、関所を巡るさまざまな人間ドラマで、主人公の実直な武士、武藤一之介と親友の騎山市之助の友情が瑞々しい、人情小説です。

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コメント: 2
  • #1

    MKO (日曜日, 10 10月 2021 22:14)

    西條奈加さんの文庫本、カバー装画もたくさんあるのですね。イラスト展を見ているようで楽しめます。
    読書の秋なので…読んでみます。T村さんの新築ホーム完成も楽しみです。

  • #2

    kato-kayoko (日曜日, 10 10月 2021 22:44)

    お久しぶりーー!お変わりないですか?
    こちらも久しぶりの仕事でした(笑
    西條さんの小説は読みやすいのでスッと入れますよ。
    T村さんち、平家建てなのが贅沢だよね、羨ましすぎます〜。