水沢そら 谷川千佳「AntonyM」展 2020

いよいよ冬らしくなってきたこの頃、北海道ではもう雪が降っているんですね。今年は寒い冬になりそうです。

そして世界中を襲っている新型コロナウイルスですが、第3波に入ろうとしています。

ヨーロッパでは、イギリスやイタリアの一部都市が再びロックダウンになるらしいし、アメリカは1日の感染者が15万人を超えました。日本も政府はまだ認めていないが第3波になってきたようで、東京は4日連続300人を越して400人に近い数字、日本での1日の感染者も今日は過去最高で1731人、3日連続で最多更新しました。これからどうなっていくのか想像もつかず予断を許さない状況になっています。


水沢そら 谷川千佳「AntonyM」展:MASATAKAcontemporary 日本橋

MJの友人、水沢そら君と谷川千佳さんの二人の展覧会を見に日本橋に。久しぶりの外出です。

タイトルのantonym/アントニムは、対語、反意後、対義語という意味だそうです。設定がとても面白いですね。タイトルが決まっているとあれこれ想像を膨らまして楽しく描けそうです。私もやってみようかな〜。それぞれの意味をどのように捉えたのか、二人がどのようにアントニムの絵を描き分けていてるのか、非常に興味深い展示でした。1枚目がそら君の絵、2枚目が谷川さんの絵です。

 

「咲く・bloom」✕「散る・fall」

 

「一瞬・moment」✕「永遠・eternity」

「光・light」✕「影・shadow」

 

「火・fire」✕「水・water」

「アシンメトリ・asymmetry」✕「シンメトリー・symmetry」

 

「沈む・sink」✕「浮く・float」

「秩序・order」✕「混乱・confusion」