昭和メモリーズ 畑の収穫冬支度 2017

母が元気な頃、畑の夏野菜の収穫が終わった後、冬の漬物用の大根と白菜、下仁田ネギを作っていました。

この絵の母は70代の頃、猫がいたのは母が80代の頃ですが、一緒に描いてみました。懐かしい思い出です。

母は2004年に圧迫骨折をしてから次第に元気がなくなり2007年に亡くなりましたが、あの世でこの絵を見てくれていると嬉しいな。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    tamura yoshimi (水曜日, 06 12月 2017 09:41)

    イラストレーションはかくも便利なものですね。
    時空を超えて見たかった思い出が蘇ります。

    K山さん宅で唯一残ったグリさんが、幸せな余生を送っていることが何より。
    お母さんも安心してあちら側で大根干してる気がしますよ〜

  • #2

    kato-kayoko (水曜日, 06 12月 2017 14:23)

    懐かしい思い出を一箇所にまとめて描けるって、ほんとに良いですよね。
    この絵の中でグリだけがまだ生きていて、みんなあちら側に行っちゃいました。
    今朝、saseさんから数字間違いを指摘された!すぐ修正したけれど、2004年を1984年、2007年を1987年って、20年も間違えてました!
    私もボケてきたのか?何故間違えたのか見当も付かぬ。
    母の作ってくれた漬物、私も何回か一緒に手伝っていたけど、大変な作業でした。大根は干す日にちが長く、毎朝物干し竿に干して夕方廊下に入れる。
    白菜は干して洗って、塩漬けの後、本漬けで糠につけてと、大変な作業でした。あの味、懐かしい。味はしっかり覚えているけれど、もう食べられないのが残念です。