平成28年5月1日発売。幻冬舎「PONTOON」5月号に掲載されています。
葉室麟 著「潮騒はるか」第5回です。
原画です
この小説は実在の人物が出てきます。今回は尊攘派の「平野次郎国臣」を描いてみました。
後ろの短冊に書かれた和歌は、歌人でもある次郎が想いを寄せたお棹(おさお)に贈った歌です。
「一日だに妹を恋ふれば千歳川つひの逢瀬を待つぞ久しき」
短冊に書いたかな文字、それらしく書くのが大変でした・・。
平成28年5月1日発売。幻冬舎「PONTOON」5月号に掲載されています。
葉室麟 著「潮騒はるか」第5回です。
原画です
この小説は実在の人物が出てきます。今回は尊攘派の「平野次郎国臣」を描いてみました。
後ろの短冊に書かれた和歌は、歌人でもある次郎が想いを寄せたお棹(おさお)に贈った歌です。
「一日だに妹を恋ふれば千歳川つひの逢瀬を待つぞ久しき」
短冊に書いたかな文字、それらしく書くのが大変でした・・。
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