月刊小説誌「PONTOON」掲載「風かおる」最終回

幻冬舎、月刊小説誌「PONTOON」 2015年3月号

葉室麟 著「風かおる」最終回


すべての謎が解け、多佳は自ら揚梅様となった経緯をすべて暁斎に打ち明けていた。そして左十郎と多佳は死んだ。

菜摘、千沙と誠之助は亮のいる長崎へと行くことを決め、風が香るように生きることを思うのだった。


葉室麟さんの小説の扉絵を描かせていただいた「風かおる」、とうとう最終回です。

幻冬舎編集部の担当、大野さんに色々とアドバイスをいただきながら、昨年から1年間にわたって描いてきました。

葉室さんの小説はこれまでも何冊も読んできましたが本当に良い経験をしました。

葉室麟さん、機会を与えてくださった大野さん、ありがとうございました!

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コメント: 2
  • #1

    たむらよしみ (金曜日, 06 3月 2015 09:09)

    風かおる・・・1年間早いですね!
    無事、最終回を迎えられ、おめでとう&お疲れ様でした!
    これからのご活躍も楽しみにしてます。

  • #2

    kato-kayoko (金曜日, 06 3月 2015 14:14)

    1年間、本当に早いです。
    この間、お正月だったような気が〜・・。
    気持ちは若いんだけど体力が落ちてくるのが問題だよね。
    今年は免疫力アップのために運動しないとね。
    よしみくんも気をつけてー。