昭和メモリーズ・昭和レトロなダッコちゃん

MJの課題「少女時代」の2枚目です。

父の転勤で函館から富山に引越し、小学4~5年生の頃。

当時ダッコちゃんがおおはやりで、私も2個も買って貰ったんですねー

峰岸先生から足が長すぎるのでは?と言われましたが、下から見上げた感じの絵にしたかったんです・・・

しかもこの頃には背も高くなってきたからなぁ。父の下駄が大きく見えますね。

でもスタイル良すぎですよねー、実際とは大違いです・・・

富山の家は支社の裏にあってお風呂は「五右衛門風呂」!

知っている人はあまりいないのではないでしょうか。

大泥棒の石川五右衛門を釜ゆでの刑にしことからこの名がついたのですが、ご飯を炊くお釜を大きくしたようなお風呂で、お風呂の木蓋を足で踏んでお釜の下に置いてその上に身体を沈めます。

現在のお風呂の様に、フウーッなんて身体を伸ばそうものなら、湯船がお釜だから「アチチッ」ってなってしまう緊張感いっぱいのお風呂でした!

この頃から母が小鳥の十姉妹を飼うようになり、増えて何匹にもなりました。