山形・仙台へ 2025

5月22日(木)〜24日(土)まで、山形六中時代のバレーボール仲間と久しぶりに会うために出かけた。

新幹線に乗るのは2019年以来だから6年振りか!切符もこれからはネットで入手にも慣れないといけない、ってんで初めて買ってみた。「えきねっと」に登録して希望の列車・席を指定、PASMOに紐付けしてクレジットカードで決済。こう書くと簡単そうだが、結構時間がかかりPASMOに本当に入力されてるのか不安〜、当日改札を無事通れてホッとしましたよ💦

22日に当時のメンバー6人で「紅の蔵」で会食→https://beninokura.com/

その後はメンバーの家でお茶飲みでした!何年振りだろう、とにかく後から後から話がつきなくて楽しかったなぁ。あれから半世紀、同期のうち1人はだいぶ前に亡くなっているし、2人は所在分からず。これからも機会を作って会いたいですね!

夕方の仙山線で仙台へ、メンバーのサヨちゃんちに移動して2泊、昨年ご主人を亡くしたばかりなので少しは気分転換になったでしょうか。

 

23日は松島へ!途中お昼に美味しい具沢山の海鮮丼、鮮度の良いウニを食べて出発だ!

食べ物の写真を撮る習慣がないので、食べてる途中の画像になってしまった💦

松島へは仙台から車で30分ほど、意外と近いんだなあ。松島には由緒ある神社やお寺もあるので、そちらから見ていく事に。志波彦神社に行く途中にあった鋳銭釜、京保13年(1727年)から銅を鋳造し、明治維新まで続いたとのこと。三段重ねて米などを蒸す甑(こしき)に似ていることから甑炉型と呼ばれている。ホォ〜。吐水竜の彫刻も趣があるね。

 

志波彦神社では、茅の輪くぐりをやっていたので、ぐるっと回ってお参りをする。

 

陸奥國一之宮の塩竈神社は鹽竈神社と書く。とにかく木が太くて大きいので気持ちが洗われるようだった。

 

瑞巌寺は仲もぐるっと見て回れるのだが撮影禁止で残念、各部屋の襖絵は虎や松等の絵の背景が金箔なので特に美しく、しばし見惚れる。中門の手前にある石斛、杉に着生している日本蘭が見えた。あまりに高い場所にあるので見上げても分かりにくい。

 

で、やっと松島の海を見る。えっ?海の色が茶色だねって言ったら、松島は入江のうえに島が多く海流がないので、いつも濁っているんですと・・ちょっとガッカリ。海のそばから離れて山上からの景色は島々が点々と、とても綺麗で気持ち良い風に吹かれてました。

 

仙台へ戻って青葉城へ。高台から見る仙台の街です。市内の広い通りにある街路樹はとにかく大きい!杜の都、仙台ですねぇ。

 

ご存じ、伊達政宗公の銅像です。市内で昼食、ハワイ料理の香辛料が独特で予想に反してすごく美味しかった!

サヨちゃん、2泊のあいだ、ありがとう!!